こんにちは!
縮毛矯正師の松田力丸です!
「クセが気になって縮毛をかけたのに失敗しちゃった…」
という経験をお持ちの方、
また今現在失敗してしまっているお悩みはございませんか?
中でも多いお悩みは、
・縮毛矯正かけてのにかかっていない
・縮毛したのに広がる
・真っ直ぐすぎる。不自然
の3つがよくお聞きするお悩みです。
この3つの原因と、
縮毛矯正をかける上でのポイントをご紹介させて頂きたいと思います。
縮毛矯正でお悩みの方は是非ご覧ください!
悩み1“縮毛矯正をかけたのに…かかっていない”
縮毛したのにかかっていない原因は、
我々美容師側の毛髪診断のミスや薬剤選定、アイロンの入れ方が
髪の毛に合っておらずクセが残ってしまうという事があります。
前髪の内側や顔まわりにある細い産毛は髪の毛が細い部分は、
維持する力が弱くうねりが残りやすくダメージも出やすいです。
他の部分は綺麗なのに前髪の内側だけうねりが残ってしまうことにつながってしまいます。
産毛の場合はまだなんとかなりますが、
ダメージ毛は縮毛をかけて傷みが酷くなり更なる失敗にも繋がる恐れがございますので
まずは髪の毛を出来るだけダメージさせないようにすることが大切です。
悩み2“縮毛したのに広がる”
髪の毛の広がりはダメージが原因です。
髪の毛がダメージすると髪の毛の中の「水分・油分・栄養分」のバランスが崩れてしまい乾燥を引き起こします。
よって空気通の水分「湿気」を髪の毛が吸いいわゆる吸水毛へと髪質が変化し広がってしまいます。
お悩みに合わせて薬剤選定と適材適所に薬剤を塗り分け、
ダメージ部分にはヘアケアや髪質改善で徐々に広がりを無くしていく方法もございます。
悩み3“真っ直ぐすぎる不自然な仕上がり”
顔まわりや前髪などで悩まれている方も多いと思います。
最初に塗る薬剤の放置時間が長い場合や薬剤自体が強いと
真っ直ぐになりすぎてしまい仕上がりが不自然な現象が起こります。
特に「アルカリ」成分の薬剤に見られ、
髪の毛に薬剤が残りやすくアイロンをかけた際に水蒸気爆発を起し
ダメージと同時に仕上がりに響いてしまいます。
このようなお悩みに対して、
CALONでは髪の毛に負担をかけすぎない「酸性」成分の薬剤で髪の毛を還元させ
薬剤を流す際に擬似キューティクルである皮膜処理を施し、
過剰なアイロンの熱から髪の毛を守ります!
アイロン作業でも、
プレスしすぎることもダメージにつながるので髪の毛の中の水分量をコントロールする
水抜きというアイロン技術で髪の毛への負担を軽減させていきます!
縮毛矯正を失敗しないために、
技術はもちろん知識も増やしお客様に安心してお任せして頂けるように
日々精進して参ります。
皆様のお悩み是非お聞かせください!
ご来店心よりお待ち申し上げます。
CALON銀座 縮毛矯正師 松田力丸