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【エイジング毛悩み】乾燥、広がり、うねりにお悩みございませんか?
|髪質改善|松田 力丸

 

急な髪質の変化により、

髪の毛の乾燥や広がり、うねりを感じるようになってきた。

 

このようなお悩みございませんか?

 

数年前と比べて髪質の変化に悩みが増えてきたら、

エイジング毛のサインです。

 

エイジング毛とは、

・髪にハリコシがなく、ボリュームも失ってしまった

・白髪が増えてきた

・昔は直毛だったのにうねり、広がりでまとまらなくなった

・パサつきや乾燥が気になりツヤがなくなった

など"髪質の老化"が起きてしまっていることを言います。

エイジング毛へと変化してしまった髪質はどのような対策が必要になるのか。

 

一般的に知られている施術は縮毛矯正です。

 

縮毛矯正をかけることによって、

クセやうねりは真っ直ぐに伸びてストレートスタイルを手に入れられます。

しかし、悩みは解決されるものの理想の自然なストレートスタイルとは遠く、

別の悩みが増えてしまいます。

 

それはダメージです!

 

縮毛矯正を長年かけていらっしゃる方でもエイジング毛に変化してしまった髪質に

いつものようにかけてしまうと毛髪を激しく損傷させてしまいます。

 

この現象は、髪の毛が年齢とともにタンパク質の流出が多くなってきている分、

ダメージを受けやすい状態になっていることから起きる現象です。

 

エイジング毛の髪質の方も安心して縮毛矯正をかけていただくために、

毛髪を強化するコーティングトリートメントを施しながらの施術と

弱酸性域の薬剤を使用して縮毛矯正をかけていきます。

 

 

従来の縮毛矯正は、

一般的に使用されるアルカリ域の薬剤を用いた縮毛矯正で、毛髪を膨潤、軟化させ

アイロンによる熱処理を行うことで髪の毛は真っ直ぐになります。

 

アルカリ剤の働きである膨潤と軟化を起こすと

髪の毛への負担は大きくハイダメージにつながってしまうこともあります。

真っ直ぐになりすぎてしまった、毛先がシャキーン、前髪がピーンなど

悩みがさらに増えてしまうデメリットに。

 

弱酸性域の薬剤は、膨潤と軟化を起こさないことから、

髪の毛に優しい薬剤です。

薬剤が毛髪に浸透されながら反応するため、

キューティクルを無理に剥がさずに縮毛矯正をかけることが可能になります。

 

健康的な髪質の時のpH値と同じなため

エイジング毛の髪質にも相性が良く髪の状態に合わせて薬剤を調合し

適材適所塗り分けることによって手触りから仕上がりの質感コントロールまで

仕上がりの幅も広くなります。

 

急な髪質の変化にお悩みの方の

お役に立たせていただけましたら幸いでございます。

 

髪質改善に満足できなかった方、

ぜひご相談させてください。

 

 

 

 

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