こんにちは！

CALON銀座　松田力丸です！

年齢を重ねるごとにツヤ感が失われ、

ストレートパーマやカラーリング、更にコテも頻繁に使うため

ダメージがより進行してしまうお悩みございませんか？

カラーの退色を抑えたり白髪予防ができるシャンプーや、

ハリ・コシのない髪でもちゃんとボリュームアップできる

エイジングケアができるアイテムがマストです。

髪のためにいつまでも元気な髪でいるために

労わるようにケアを続けていきたいですよね？

今回はケアも一緒にでき、

半永久的にツヤやハリコシが続く髪質改善縮毛矯正をご紹介させて頂きます！

“半永久的なツヤ髪はダメージしませんか？”

縮毛矯正と聞くと誰しもが傷むイメージをお持ちであると思います。

髪の毛が柔らかくトロトロになってしまったり、

真っ直ぐになりすぎてスタイルがいつも同じであったり、

手触りが悪くどんどん悪化してしまうなど。

様々なお悩みが生まれる縮毛矯正ですが従来の縮毛矯正と違い

薬剤から施術工程、アイロンをかける力加減やスピードまで。

細かくより繊細に行うことで、

髪質から生まれ変わる手触りと滑らかなストレートスタイルを楽しめます！

“酸性矯正に髪質改善コーティング”

縮毛矯正の薬剤で一番重視しているのが、

「pH」と呼ばれる水溶液の性質を表す単位で

この「pH」で髪の毛の状態から髪質を見て

最も健康な髪の毛の状態である「pH」に近づけるように薬剤を調合していきます。

ここで最も健康な髪の毛に近い「pH」の薬剤が酸性タイプの薬剤になります。

今回お悩み頂いた年齢を重ねるたびに失うツヤは、

髪の毛の耐久度が欠落してしまいハリやコシが失われダメージによって

キューティクルが開き髪の表面が凸凹することでツヤは失っていってしまいます。

写真のようにツヤもなく濡れるとクチャッと髪の毛が絡まりやすい状態には

酸性の縮毛矯正と縮毛矯正の時に使われる皮膜を形成したトリートメントで、

コーティングを施し保護していきます。

キューティクルの凸凹を擬似キューティクルで皮膜を張り

何層にもコーティングさせアイロンの熱で定着させます。

After

根元は酸性の縮毛矯正で、

毛先は繰り返しのカラーリングやストレートパーマの薬剤によったダメージが見られましたので

コーティングトリートメントでケアを施しました。

縮毛矯正をかけたところはもちろん、

ダメージがひどい毛先までツヤが生まれました！

部分によって薬剤をつけるところとつけないところを

毛髪診断で見極め過剰なダメージを与えないよう施術をさせて頂きます。

お悩みのお役に立たせて頂けましたら幸いでございます。

皆様のお悩みぜひお聞かせ下さい！

御来店、心よりお待ち申し上げます。

CALON銀座　　　縮毛矯正師　松田力丸