こんにちは!
CALON銀座 松田力丸です!
「縮毛矯正を全体にかけたら次も全体にかけないといけないの?」
こんなお悩みございませんか?
縮毛矯正を一度全体にかけたら、
かけた箇所は半永久的にストレートのままである為
全体をかける必要はありません。
髪の毛のことを考えたらはじめからダメージがある毛先に
2回、3回と繰り返してしまうとさらに負担をかけてしまい激しく傷むと
ビビリ毛あるいは切れてしまいヘアスタイルに大きく影響を受けてしまいます。
全体でかけるか根元だけかけるかは髪の状態を見てから
薬剤を選定する毛髪診断が必要となります!
“縮毛矯正履歴の髪は根元だけ薬剤”
毛髪診断後どちらをするかによってかけない部分は、
縮毛矯正履歴がある場合
流した時の薬剤が毛先に定着し髪の毛が反応してしまう恐れもございます。
Before
写真の様に矯正履歴のある髪の毛には、
薬剤を塗布すると同時に擬似皮膜を形成するコーティング剤で保護していきます。
After
根元のうねりは解消されながら、
毛先の履歴毛は負担がかからずコーティング効果で毛先までしなやかに
まとまります!
全体に一度かけた場合は、
この様に根元に薬剤で反応させ縮毛矯正をかけていき
毛先は極力ダメージをさせない様にコーティング剤で
薬剤からキューティクルを守ります!
・縮毛矯正をかけたいけどダメージが気になる方
・縮毛矯正を全体にかけたけどまた全体にかけないといけないのかわからない方
お気軽にご相談下さいませ!
皆様のお役に立たせていただけましたら幸いです。
CALON銀座 松田力丸