「白髪染め」って、色持ちが良いほうが良いと、思います。

何色だったら、色持ちがいいのだろう？

と、お悩みではございませんか？

「アッシュ系」は白髪が目立ちにくい。

と、されているケースをよく雑誌などでもお見かけします。

アッシュ系は、「くすみ、濁り、艶消し、赤みを抑える」効果が出やすいため、

白髪と、地毛が馴染みやすい。

ということが、色持ちが良いと感じさせてくれるのだと思います。

しかし、「アッシュ系が似合う人、肌色に影響がない方」

には良いと思うのですが、

全員に良いというわけではございません。

※アッシュ系が顔色に影響しない人・・・肌色がオレンジがたった、血色感のある白さをしている特徴をお持ちです。

※どうしてもアッシュ系がいいという場合は、ファンデーション、チークなど、メイクアップで肌色や表情をカバーできればお似合いになります！

「白髪」が目立ってしまう理由は、「白」と「黒」のコントラストです。

白髪が出始めた方は、黒髪もしっかりと黒くメラニンもぎっしり詰まっています。

一般的な「しっかりと白髪を染める」という考え方では、

「黒く濁らせていく」というモノです。

「白髪をしっかり染めるなら、色は選べませんよ！黒くしかできません。」

と言われるのが当たり前です。

CALONでは、白髪もしっかり染めながら、お好きな色、ニュアンスをお楽しみいただけるように、

ファッションカラーだけを使用し、皆様の白髪の量、黒髪の濃さなどを見分けなが薬剤調合させていただいております。

「グレイカラー2.0」です。

また、「白」と「黒」のコントラストを縮めるのには「透明感」がポイントになってきます。

「ハイライト」の技術を使用し、細い線が馴染むように素材の仕込みを行なっていけば、

ベースメイク完了です。

明るさ、透明感を作った後に、艶出しの効果が望める「低アルカリカラー」でカラーリングしていきます。

白髪が出始めて、今のヘアカラーにお悩みだったり、しっくりこない！！

そんなときに、私たちが皆様のお役に立てましたら幸いです。

お気軽にご相談ください！！

CALONでお待ちしております。

CALON 菊池真里亜