こんにちは!
CALON銀座 松田力丸です!
“縮毛矯正をかけたら真っ直ぐになりすぎてしまった”
このようなお悩みお持ちではございませんか?
縮毛矯正で扱う薬剤にはキューティクルを開かせるアルカリ剤は、
髪の毛を軟化させて中に薬剤と水分が残りやすい吸水性の状態に変化してしまいます。
残ってしまった薬剤や水分の上から180度のアイロン熱でプレスしてしまうことによって
髪の毛の中が蒸発し水蒸気爆発が起こりダメージとともに
真っ直ぐな髪に固定されてしまいます。
吸水性に傾いてしまった髪の毛を、
薬剤と水分を残りにくい状態に戻すことのできる
酸性タイプの薬剤でお悩みを改善していきます!
酸性の薬剤は髪の毛のpHよりも低い位置にあり、
キューティクルが収れんされ開かずに薬剤が浸透し反応することによって
髪の毛のダメージも軽減されます。
また、
薬剤を流す時には髪の毛の中の余分な水分を抜くための
コーティングトリートメントで髪質を変化させながら保護していきます。
余分な水分がない状態でもまだ髪の毛に水分が残ってしまっているのを
アイロンで水分を抜き付着したコーティングトリートメントを定着させて
自然なストレートスタイルに改善します。
縮毛矯正をかけたいけれども
真っ直ぐになりすぎたくない方。
ぜひとも一度お試し下さい!
CALON銀座 松田力丸