こんにちは!
CALON銀座 松田力丸です!
“縮毛矯正と白髪染めの同時施術は可能ですか?”
このようなお悩みございませんか?
縮毛矯正と白髪染めもアルカリ性の薬剤を使っていることから、
同時に行うことは根元折れやビビリ毛の原因になる恐れがございます。
白髪染めは根元から白髪を綺麗に染めるため
地肌にカラー剤が溜まるように染めていくことで溜まっている地肌の
根元部分は薬剤の過剰反応を起こします。
カラー剤での過剰反応が起きている部分はとてもデリケートな状態になってしまうため、
ちょっと強い薬剤がついてしまうだけで簡単に傷んでしまいビビリ毛になってしまいます。
髪の毛へのダメージを避けるべく、
・縮毛矯正ではpHの低い酸性タイプの薬剤
・白髪染めでは白髪染めを使わないで白髪を染めるグレイカラー2.0
の理論のもと薬剤を選定させて頂き、
同時施術をしても髪の毛への負担は軽減されます!
酸性の薬剤はpHコントロールで健康な髪の毛に近いpHの薬剤にすることによって
キューティクルが過剰に剥がれず髪の毛に浸透し薬剤が反応していきます。
白髪染めではグレイカラー2.0理論で白髪染めではなく
ファッションカラーの薬剤で明るさと色味、黒に近い茶色を3〜4色
ブレンドさせることによって白髪染めよりも優しいカラー剤で
カラーリングが可能になるのとダメージからも守ってくれます!
(※同時の施術となりますので、
お時間が4時間弱かかってしまうためご予約の際は
余裕を持ってご予約いただけましたら幸いでございます。)
お気軽にお申し付けください!
CALON銀座 松田力丸