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40代からのカラーリングに必要なカラーリングとは?
|髪の悩み|西海 洋

40代からのカラーリングに必要なカラーリングとは?

まず、艶が消えてきます。髪がパサつきを感じます。癖でうねりが出てきてしまいます。

 

白髪が、ちらほら生えてきます。

属にいうファーストグレイ世代です。

その1本の白髪が気になって仕方ないです。

サロンのスタッフに確認をすると白髪染は、黒くしないと染まらないと言われたことをありませんか?そして断念しらり、もしくは、黒く染められてしまったりしたりしてませんか?

まずは、艶ですが自分自身から油分が出なくなってきてしまうのです。

 

やはりこのようなケースの場合は、

■一つはカラー剤の剪定が必要、濁りがあるようなカラー剤や最近流行りの発色強いカラー剤はやめた方が良いと思います。なぜなら薬剤自体が強いケースがあるからです。

そして、根元用と毛先用のカラー剤は、使い分けてもらうこと、けっして根元の薬剤をそのまま毛先までのばして塗布してもらうことは避けた方がいいと思います。

毛先には、低アルカリというカラー剤が、オススメします。

髪がパサつき感じる。

これには、いろいろ原因があると思いますが、まずは髪から油分が消えたことが最も大きな原因だと思います。そして油分が消えたことにより髪が軽くなり治っていた癖が少しづつでてきしまった。

この癖が原因で、髪が乱反射して見える。乱反射でパサつきを感じてしまうこと。

なので、静電気が起きないように生活することや、髪に油分が補えるように、ちゃんとしたシャンプーのしかたとトリートメントの仕方を行う必要があると思います。

そのためには、とても重要なのが湯煎です。髪を綺麗にコンデションを整えるには実は湯煎が重要です。なるべくシャンプーの前にお湯でしっかりながして、シャンプー後やトリートメント後にも

綺麗に、湯煎をするといいと思います。

それ以外にも、シャンプやトリートメントの途中で、コーミングやブラシで梳かすこともオススメします。(しかし、この時注意しないといけないのが強くひっぱり過ぎないこと)

そうすることで、頭皮も綺麗になりやすくなります。できれば専門的な商品がいいと思います。

癖は、本当に困りますよね。40代からの癖毛は、強くなりがちで髪が治らないようになり表面の髪がフワフワと髪が広がってしまいます。

これには、縮毛矯正しかありません。このことについては、こちらをきてください。

ストレートパーマの詳細はこちら

https://www.calon-ginza.com/special/straightperm/

 

最後に、ファーストグレイこれは染めるしかないとおもいます。

サロンのカウンセリングする人が、スタイリストだと問題ないですが、アシスタントがカウンセリングする場合なかなか上手く相談できない場合が多くありませんか?

少しの白髪染めだけなのに全部白髪染めるみたいな結果になりがちです。

本来なら、その部分だけを違うカラーで染めればいいだけなのですが、全体を染めるカウンセリングになりがち、そこの部分だけホイルワークでカラーをしていただけば全体を白髪染めしなくでも大丈夫です。

困るのは、黒髪が多いい状態のまま白髪染めを使うと全体が真っ黒に、白髪が30パーセントぐらいになると白髪染を使用してもそれなりに明るくなうのですが、実は白髪の量が少ない場合は

黒髪が、黒髪に状態で黒く染まりすぎてしまうのです。

カロンでは、この状態を、打破するために、白髪染めを使用することはなくカラーのブレンド方

カラーリングのお話はこちら

https://www.calon-ginza.com/special/colour/

この方法は、オシャレ染めをりようして、カラー剤のブレンドして薬剤選定をします。

オートクチュールな白髪お染め方法です。

是非、お試しにき御来店お待ちしております。

 

このづづきは、また次回にお話します。

 

予約は、こちらから

https://www.calon-ginza.com/menu/74241/

西海 洋

代表・カラースペシャリスト
西海 洋
HIROSHI NISHIGAI

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