こんにちは！
CALON銀座 松田力丸です！
“髪が細くて傷みやすいけど縮毛矯正をかけた”
このようなお悩みはございませんか？
髪が細くて傷みやすいかたに縮毛矯正をかけることによって、
今以上に扱いにくい状態になってしまう恐れがある為
縮毛矯正をかけたくてもかけることを避けてしまった方も多くいらっしゃると思います。
このような状態の髪質の方で縮毛矯正を失敗されてしまった理由として多いのは、
大半は薬剤が強すぎる部分にあります。
細い髪の毛は薬剤の浸透が早く髪の表面のキューティクルの枚数が比較的に少なく、
適切な薬剤を使用しなければすぐにボロボロになってしまいます。
髪の状態、髪質、くせやうねりの強さに合わせての薬剤選定が最も重要になり、
薬剤選定次第で細く傷みやすい髪の毛でも綺麗に縮毛矯正をかけることができます。
当店では髪の毛に優しく負担をかけない酸性の薬剤を推奨しております！
酸性の薬剤はキューティクルを開かせるアルカリとは違い、
キューティクルを開かせずに薬剤が髪の毛に浸透し反応させていく為
アルカリ性の薬剤よりも髪の毛への負担を軽減できます。
縮毛矯正は、
薬剤の力とアイロンの力のバランスで髪の毛の形を変える
ことのできる技術ですが、
それだけではやはり傷んでしまいます。
髪の毛には十分な水分が必要でありその水分が失われると、
薬剤とアイロンの力だけではどうにもならない状態になってしまうので
薬剤を流す際に髪の毛に
十分な水分を閉じ込めて髪質を変化させる専用のコーティング剤で
髪の毛を保護しアイロンの熱からも守ります！
髪が細く傷みやすい髪の毛に縮毛矯正をする場合は、
酸性の薬剤を使った縮毛矯正が最も有効的です。
お客様一人一人の髪質、髪の状態を毛髪診断のもと
施術を行いますので不安などございましたらお気軽にお申し付け下さい。
皆様のお役に立たせて頂けましたら幸いでございます。
CALON銀座 松田力丸
