こんにちは!
CALON銀座 松田力丸です!
“縮毛矯正をかけたら根元が折れてぺったんこになってしまった”
このようなご経験ございませんか?
強い薬剤によって髪の毛に負担がかかりすぎてしまうと
根元が折れてしまいぺったんこな仕上がりになってしまいます。
これを根元折れといい、
髪の毛が直角に曲がってしまい髪の毛が折れてしまったような現象のことをいいます。
触った時にやけにぺったんこになっている場合は、
確実に根元折れが起きています。
根元折れは束になってできてしまう為、
このようなケースの失敗は非常に難しくなってきます。
薬剤もクセやうねりによって強さをコントロールしなければ
同じような仕上がりが続いてしまい折れ目でクセがついてしまいます。
髪の毛の状態、前に行った履歴などを毛髪診断をし
髪の毛に負担がかからない酸性タイプの薬剤を使用することと、
アイロンの入れる角度によって折れ目を防ぎます!
アイロンは頭皮に対して垂直に入れ、
プレスしすぎないように髪の毛の中の水分を抜いていきながら
クセやうねりを伸ばし一本一本にハリコシを与えていきます。
プレスしすぎてしまうとアイロンの熱によって
髪の毛が潰されてしまい中に残っている水分が爆発し
水蒸気爆発を起こし根元折れだけでなく激しく傷んでしまいます。
アイロンを垂直に入れながら水分を抜いていくことで、
本来の髪の毛の位置に落ちまるで直毛のようなストレートスタイルに仕上がります!
薬剤の知識とアイロンの入れ方で仕上がりが全く異なり
ぺったんこを防ぎ自然な仕上がりへと導きます!
ぺったんこにならない縮毛矯正をぜひご体感下さい。
皆様のお悩みのお役に立たせていただけましたら幸いです。
前髪や顔まわりの縮毛矯正も承っております!
CALON銀座 松田力丸