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縮毛矯正と白髪染めの繰り返しでダメージがひどい…
|髪質改善|松田 力丸

 

 

 

こんにちは!

 

 

 

CALON銀座 松田力丸です!

 

 

 

 

“縮毛矯正と白髪染めの繰り返しで酷く傷んでしまった”

 

 

 

このようなお悩みはございませんか?

 

 

 

縮毛矯正とヘアカラーの同時施術は基本的に傷んでしまう為、

美容師側も同時にかけることはあまりオススメしません。

 

 

普通のカラー剤ではまだダメージを軽減できますが、

白髪染めと同時にかけてしまうと

とんでもなく傷んでしまい髪の毛が切れてしまった、ビビリ毛になってしまった

などの状態になってしまう恐れもございます。

 

 

 

白髪染めは通常のカラー剤とは違いアルカリ濃度が高く、

染め上がった時に髪の毛にゴワつきや硬さが生まれてしまいダメージに繋がってしまいます。

 

縮毛矯正も同じアルカリ剤を使っています。

白髪染めほどアルカリ濃度は高くありませんが、

髪の毛を過剰にダメージさせることには変わりません。

 

 

アルカリ剤にアルカリ剤を重ねてダメージが倍にかかってしまうことが

同時施術を避ける一つの理由とも言えます。

 

 

当店では白髪染めをされていらっしゃる方が8〜9割と

ほとんどの方が白髪を染められております。

白髪を染めますが白髪染めは使いません。

 

ファッションカラーと言われる普通のカラー剤を使って、

配合や比率によって白髪を染める「グレイカラー2.0」理論をもとにカラーリングを

させて頂いております。

 

 

縮毛矯正もアルカリの薬剤ではなく、

髪の毛を収れんさせてキューティクルを開かせない「酸性」の薬剤で

健康な髪の状態のpHに近づけながら矯正をかけていきます。

 

 

 

この時カラー剤の根元は明るさを合わせる為にアルカリ剤を使用しますが、

毛先のカラー剤はアルカリ濃度が低くトリートメント効果のある

「低アルカリ剤」で色味や明るさを調整させながらカラーリングを施していきます。

 

 

 

CALONでは「グレイカラー2.0」と「酸性縮毛矯正」で

髪質から改善させる仕上がりを目指してお客様へご提案させて頂いております!

 

 

 

同時に施術を考えていらっしゃる方はぜひ一度

お試しください!

 

 

皆様のご来店心よりお待ちしております。

 

 

CALON銀座  松田力丸

 

 

 

 

 

松田 力丸

スタイリスト
松田 力丸
RIKIMARU MATSUDA

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