こんにちは!
CALON銀座 松田力丸です!
“白髪染めと縮毛矯正の繰り返しで髪の毛がボロボロ…”
お客様からよくお聞きするお悩みです。
縮毛矯正と白髪染めカラーは薬剤の力が強く、
特に縮毛矯正では根元のリタッチ部分でもいずれは毛先になり根元だけ薬剤が付いていても
流す時に毛先に薬剤が付いてしまうことによって
反応を起こしかけていないのにかかってしまうことも原因の一つです。
薬剤だけでなく、
アイロンワークにも原因があり180度の熱で髪の毛を強くプレス
してしまうこととテンションを過剰にかけて引っ張ってしまうことで
髪の毛が激しくダメージしてボロボロな状態になってしまいます。
白髪染めカラーもアルカリのpHが高くカラーリングを繰り返すことで
髪の毛が硬くなりゴワつきとザラッとした手触りに仕上がってしまいます。
このようなお客様のお悩みに対して、
CALONでは白髪染め、縮毛矯正の薬剤と髪質、状態に合わせて
ダメージを極限に減らしながら施術をさせて頂いております!
白髪染めではCALON代表・西海が考案致しました、
白髪に対して白髪染めではなく通常のファッションカラーと呼ばれているカラー剤を
明度調整、彩度調整の薬剤で明るさと色味を設定し黒に近いブラウンの3色〜4色を
ブレンドさせた「グレイカラー2.0」理論をもとに
黒くなりすぎず過剰にダメージさせないでカラーリングを行なっていきます。
縮毛矯正では酸性域の薬剤で、
髪の状態と髪質に対して酸性または弱酸性の薬剤を使用し
髪の毛の過剰なダメージをさせないように擬似キューティクルを形成させる
コーティングトリートメントで保護をさせながら
アイロンをかけていきます。
縮毛矯正の仕上がり
グレイカラー2.0の仕上がり
縮毛矯正で光沢感のあるツヤとダメージが改善され、
グレイカラー2.0で暗くなりすぎない白髪染めカラーで柔らかい透明感のある
仕上がりになります!
酸性縮毛矯正とグレイカラー2.0で同時の施術も可能になりますので、
お気軽にご相談下さい!
ダメージを気にされていらっしゃる方にも
豊富なトリートメントメニューを揃えさせて頂いておりますのでこちらも
お気軽にご相談下さいませ!
皆様のお役に立たせていただけましたら幸いでございます。
ご相談、心よりお待ち申し上げます。
CALON銀座 松田力丸