こんにちは!
CALON銀座 縮毛矯正師の松田力丸です!
髪に関してこんなお悩みございませんか?
・髪にツヤがない
・広がってまとまらない
・クセやうねりが強い
加齢による髪質の変化や白髪染めカラーリング、縮毛矯正の繰り返しによる
ダメージなどで引き起こす3つのお悩み。
この3つのお悩みをカロンでは縮毛矯正でお悩みを解決させて頂いております!
縮毛矯正をかけます!
と言いましたが沢山の方が縮毛矯正に対して不安をお持ちだと思います。
真っ直ぐになりすぎてしまった、海苔みたいにぺったんこになってしまった、
髪がごわつく、ザラっとした手触り、酷くダメージしてしまった、
など。
あまり良い印象ではありません。
なぜ髪質から改善が縮毛矯正でできるのか?
ポイントは3つございます!
“ポイント1:キューティクルを剥がさない薬剤”
通常の縮毛矯正は、
カラー剤やパーマ剤と同じアルカリ剤を使用してます。
アルカリ剤は髪の毛のキューティクルを剥がし薬剤を浸透させる為
髪の水分や油分、栄養分など漏れてしまいキューティクルも開いた状態によって
凸凹なキューティクルを作ってしまいます。
カロンではアルカリ剤で矯正をかけるのではなく、
キューティクルを剥がさず薬剤が浸透しは脳させる酸性タイプの薬剤を使用して
矯正をかけていきます!
キューティクルが開かなければ髪の毛のダメージも軽減することが可能になります。
“ポイント2:髪の毛に専用コーティングを施し髪質変化”
薬剤を流す際に水洗をした後シャンプーをして乾かして伸ばす、
通常の縮毛矯正ではこのような手順でアイロンワークにつながります。
カロンの縮毛矯正では、
薬剤を水洗しシャンプーをしたあとの工程を一番大事にしています!
シャンプーも薬剤が髪に残らないようにしっかり流した後、
洗浄力の強いシャンプー剤でお湯で5倍希釈させしっかりとっていきます。
薬剤をしっかり落としたら、
+極と−極のコーティング剤で擬似キューティクルを形成させキューティクルを
均一にコーティングを施しコンプレックスコーティングをかけていきます。
この工程をすることで髪の毛の中の余計な水分が無くなり、
水分を含みやすい吸水性の改質から水分を含みにくい疎水性の髪質へと
変化をさせアイロンワークへと移ります。
“ポイント3:残った水分を抜いていく水抜きアイロン”
疎水性に傾いた髪の毛に艶出しのオイルスプレーで油分を加えた後、
アイロンワークに入ります。
アイロンをかける際に、
強くプレスをしてしまうと髪の毛の中で水分が蒸発してしまい水素爆発を起こしてしまい
ダメージにつながります。
髪の毛を伸ばす。
のではなく髪の毛の中の水分を抜いていく水抜き技術で
クセやうねりを伸ばしていきます。
薬剤を流した際につけたコーティング剤が、
アイロンの熱によって髪の毛に定着しキューティクルが整い
ツヤが生まれます!
髪の毛のダメージによって毛先に薬剤なのかコーティング剤を
施すのかは始めのカウンセリングで毛髪診断をさせて頂き、
髪の毛の状態に合わせて施術して参ります。
ツヤとハリコシを手に入れ後ろ姿30代を目指しております!!
皆様のお役に立たせて頂けましたら幸いでございます。
ぜひ一度ご体感下さいませ。
CALON銀座 縮毛矯正師 松田力丸