こんにちは!
CALON銀座 縮毛矯正師の松田力丸です!
お客様からのお悩みで、
“うねりで広がるくせに縮毛矯正をかけたいのに、毛先のダメージがひどくこれ以上傷んでしまうのが不安”
と多くお悩みを頂きます。
写真のように根元から中間のうねりに対して、
毛先は繰り返しかけたことによる髪の毛のダメージが見られます。
半年〜1年に1回、縮毛矯正をかけている方で、
アルカリ剤によってキューティクルが壊れてきてしまいツヤを失い
このまま通常のアルカリ剤で縮毛矯正をかけてしまうと更にひどく傷んでしまう恐れがございます。
キューティクルを薬剤へのダメージを極力減らすために、
酸性の薬剤を使用しキューティクルへの負担を軽減させます。
ダメージレベルによって薬剤を塗布する前には、
シャンプー時に薄い皮膜をはるコンプレックコーティングを施します。
After↓↓↓
うねりやくせもしっかり伸びて、
毛先のダメージも改善されました!!
薬剤による反応を起こした髪の毛は水分の出入りが激しいため、
水分量をコントロールしながらアイロンで伸ばしていくことで
髪の毛に潤いとハリコシのある仕上がりになります!!
ダメージが気になり縮毛矯正やストレートパーマをかけたいのにかけたくないとお悩みの方も
ぜひご相談だけでもさせて頂けましたら嬉しいです。
皆様のお悩みお聞かせくださいませ!
CALON銀座 縮毛矯正師 松田力丸