「傷んでいる髪の毛に、縮毛矯正をするのってどうなんだろう。」
「癖毛はどうにもならないし」
「白髪もそめなきゃいけないし」
「昔は白髪がなかったから、縮毛矯正だけでよかったのになぁ。」
と、白髪染めをしながら、縮毛矯正をすることにお悩みではございませんか?
年齢とともに、髪の毛の艶もなくなり、毛量も減っていることに、
不安を抱えているご様子を
初めて担当させていただくお客様から、多くのご相談を
お聞きします。
白髪が出てくるとだんだんとパサつきが増え、艶がなくなっていきます。
細かい条件は様々に存在しますが、
白髪のパサつきの原因
最も考えられる理由は2つ。
1、「白髪」になると、グレイッシュに傾き、
黒髪の赤メラニンが減少していくため。
2、「白髪染め専用薬剤」が「オシャレ染め専用薬剤」よりも
アルカリのパワーが強い。
ことではないかと、考えられます。
10代の頃は、細胞も活発で成長期ですから、
皮膚も、爪も、髪も艶っぽい。
30代以降、だんだんと艶が失われていく。
毛髪内部の水分量や、油分量も減少傾向にあります。
それなのに、薬品自体のパワーバランスが強ければ
「素材」が壊れていきやすくなります。
この状態で、縮毛矯正をかけていくには
毛髪にとって負担が大きすぎる。
そう判断され、カラーを優先される方がいらっしゃるそうです。
しかし、癖毛特有のキューティクルの乱れが艶を乱反射させており、
縮毛矯正を辞めたからといって、「美しい髪」を形成していくのは難しいのが現状です。
そこで!
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