こんにちは!
CALON銀座 松田力丸です!
白髪染めなどでダメージを受けてゴワつきやうねりにお悩みはございませんか?
どんなにツヤ肌をキープしても髪がボサボサ、ぺったんこでは
老けて見える一方。
縮毛矯正をかけたくても髪の毛のダメージが気になりかけられないことや、
真っ直ぐ過ぎてしまいぺったんこに見える仕上がりに多くの方がお悩みを抱えていらっしゃるとい思います。
特に髪質に変化のある大人女性の”髪の老化”はエイジング悩みの常に上位にも入っています。
我々CALONでは、
繰り返した白髪染めによるゴワつきやダメージのある髪質や髪質の変化によるクセやうねりに対して
縮毛矯正をご提案させて頂きお悩みのお役に立たせて頂いております。
髪の毛は濡れている状態と乾いている状態でクセの出方が変わり、
・濡れている状態でうねりが出る→乾いた状態でうねりが出る
・濡れている状態でうねりが出る→乾いた状態でストレートになる
・濡れている状態でストレートになる→乾いた状態でうねりが出る
と3つの形状、状態に別れます。
”濡れている状態”
髪の毛が濡れることで髪の内部に含まれる水素結合とシスチン結合の働きが関係し、
濡れている状態、乾いている状態に髪質、ダメージレベルを毛髪診断のもと薬剤を選定していきます。
薬剤もキューティクルを引き締める働きのある酸性域の薬剤を使用し、
髪質やうねりの強さによってアルカリ域の薬剤を20%〜30%配合させ
少しだけキューティクルを攻撃する薬剤の選定をさせて頂いております。
”乾いた状態”
写真の方のように、
濡れている状態ではうねりがあり乾いた状態では少しうねりが落ち着き
ストレートに近いのうな性質になる髪質の場合、
アルカリ域の薬剤を使用してしまうとぺったんこになってしまう恐れがございます。
ここでの薬剤はより自然に尚且つうねりも広がりもしっかり収めるために、
酸性域の薬剤の中でもpHの高い薬剤で健康の時の髪の状態よりも少し攻撃する薬剤を調合します。
”仕上がり”
薬剤だけでなくアイロンの掛け方、トリートメント施すことによって
仕上がりが柔らかい質感の中にしっかり収まる髪質へと改善します!!
後ろ姿も変わりお客様からも嬉しいお言葉をいただきます。
お客様の髪質、クセの強せ、ダメージレベル、様々な角度から
毛髪診断を行い最適な薬剤の選定で一人一人にあった施術方法で
髪質を改善していくお役に立たせて頂けましたら幸いでございます。
皆様のご来店心よりお持ち申し上げます。
CALON銀座 松田力丸