こんにちは！
CALON銀座スタイリスト 松田力丸です！
年齢とともに繰り返す白髪染めやカラーリングで、
髪の毛にハリコシや弾力がなくなってきてしまい老けて見られないか心配。。。
とお悩みに悩まれていませんか？
繰り返しカラーリングを行うことによって、
キューティクルが開くと髪の毛の油分や水分が抜けてしまいハリコシが無くなってしまうと同時に
乾燥やパサツキの原因にもつながってしまいます。
鏡を見るたびに気分が沈んでしまう。
このようなお悩みをお持ちのお客様にCALONでは髪の毛にこれ以上のダメージを与えず
最小限に抑えた髪質改善を施す「酸性縮毛矯正」をご提案させて頂いております！
酸性縮毛矯正とは、
水素イオン指数pHをもとに髪の毛のキューティクルが健康な状態の4.5~5.5のpHを安定させながら
髪の毛の状態、髪質、うねりを毛髪診断し酸性域の薬剤によって髪の毛に負担をかけない状態で
お悩みを改善させる縮毛矯正です。
髪の毛はpHによって左右され、
アルカリ性に傾けばキューティクルが開き、酸性に傾けばキューティクルが閉まる原理があります。
ハリコシや弾力を失ってしまった髪質にアルカリ性の薬剤をぶつけてしまうと、
さらにダメージを受けてただ傷んでしまったように感じてしまいます。
写真は、繰り返した白髪染めやハイライトによるダメージと根本のうねりのある状態です。
ダメージが見られる髪の毛には、
コアセルコーティングのトリートメントを先に仕込み足りない栄養分を事前に補っておくと
これ以上のダメージの進行を防ぎます。
薬剤はある程度のpHが高くないと根本のうねりが伸びないこともあるため、
弱酸性の薬剤に設定し髪の毛を守りながら矯正をかけていくと、
髪の毛にハリコシを与え、
髪質から改善したかのような仕上がりになります。
縮毛矯正と聞くと、
ぺったんこになるやシャキーンとした不自然な仕上がり、ひどく傷んでしまうと
不安や心配のお声を多くお聞きします。
皆様の不安やお悩みを少しでもお役に立たせていただけましたら嬉しいです！
最後まで読んでいただきありがとうございました。
私ごとではございますが、LINE＠始めました！
・自粛中、美容室に行けていない。
・白髪染めをしたら黒くなってしまった、暗くなってしまった
・傷みすぎてる髪を髪質改善したい。
・白髪を染めながら明るくしたい
など、美容室に実際に行ってみないと聞けないお悩みを
LINEで聴けるシステムを導入いたしました！
どんな小さなお悩みでもご連絡いただけましたら嬉しいです！
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