ツヤがあって綺麗な髪！

って周りからも褒められていたのに、今では縮毛矯正のゴワつきとダメージが目立ってしまう。

このようなお悩みに悩まれていませんか？

年齢とともに髪にクセやうねりが見られるようになり、

縮毛矯正をかけ始めたことによってダメージやゴワゴワした髪質に変化してしまう原因は

「薬剤」に関係があると考えられています。

縮毛矯正の薬剤は、

カラー剤と同じようにキューティクルを開かせて薬剤を反応させるアルカリ剤がございます。

このアルカリ剤に、縮毛矯正の技術として欠かせないアイロン工程が加わることで、

キューティクルを開かせ軟化を引き起こし柔らかくなってしまうアルカリ剤と髪の毛に１８０度のアイロンの熱を与えてる工程によってせ

過剰な負担がかかりダメージやゴワゴワした髪質に変化をしてしまいます。

ダメージやゴワつきを改善していくために、

アルカリ剤の薬剤から「酸性域」の薬剤に変えて髪の毛の過剰な負担を軽減させることで

キューティクルが整い柔らかい髪質へと改善していきます。

どうして酸性域の薬剤は髪の毛への過剰な負担を軽減できるのか？

水溶液の性質を表すpHがあり、

pHが高いとアルカリに傾き、pHが低いと酸性へと傾いていきます。

この性質から、アルカリに傾くとキューティクルが開き酸性に傾くとキューティクルが閉まる現象が起こります。

このことから、酸性域の薬剤を髪の毛に反応させてもキューティクルが閉まり攻撃が軽減されて、

次に行うアイロンをかけても過剰なダメージを引き起こさなくなります。

アイロンをかける前にも、

薬剤を流す際に行う中間処理として＋イオン、−イオンを取り入れたコンプレックコーティングを

髪の毛一本一本に施しアイロンの熱からも髪の毛を守ります。

このように酸性域の薬剤を使用しながら髪の毛に負担がかからない状態を作ることが

ダメージ、ゴワつきをのない滑らかな仕上がりに改善へと導いていきます！

もう一度あの頃のツヤを取り戻してみませんか？

・縮毛矯正の仕上がりにご満足がいかない方

・縮毛矯正をかけてます！とわかるような仕上がりに不満をお持ちの方

お悩みのお役に立たせていただけましたら幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました！

皆様のご来店、心よりお待ち申し上げます。

CALON銀座　　　松田 力丸