ヘアカラーが当たり前になってきている文化で、
カラーをすればするほど傷んでしまいパサつきや乾燥、傷みで悩み
この先の髪の毛の状態をどうしたらいいのかお悩みはございませんか?
カラーをすると髪の毛が傷んでしまう原因は、
カラー剤による薬剤の強さが原因にあります!
カラー剤に限らず、パーマ剤、縮毛矯正剤、などの薬剤がある中で、
アルカリ剤といったキューティクルを開かせて髪の毛に色を入れたりや形状を切断していく
強い薬剤があります。
アルカリ剤は根本の生えてきている新生毛と、
染めた履歴のある既染毛との明るさを合わせるために使用することは
黒い新生毛に攻撃をして明るさを出す最適な施術になります。
しかし、一度でも手の加えたことのある既染毛は、
アルカリ剤の薬剤だけでなく日常生活においてもアイロンを使った、髪を結ぶ、乾かさないで寝てしまうなど
様々な現象が起こりキューティクルが開いてしまっている状態です。
キューティクルが開いた状態に、
アルカリ剤の薬剤を使用してしまうと反応が重なってしまい髪の毛に過剰な負荷をかけてしまいます。
開いたままが続いてしまうと髪の毛の中にある栄養分や水分、油分が流れ出てしまい、
乾燥やパサつきのお悩みに繋がります。
これ以上、乾燥やパサつきを引き起こさないように、
根本にはアルカリ剤、毛先には低アルカリ剤を使用して薬剤を分けることで
髪の毛への負担を減らしていきます。
・低アルカリ剤のメリット
髪の毛を痛めないでカラーができる
髪の毛にツヤが生まれる
色の持ちが良くなる
カラーをするたび髪の毛が綺麗になっていく
トリートメント成分が配合されている
・低アルカリ剤のデメリット
アルカリ剤のような色の発色が出ない
明るくはできない
色によってはくすんで見えてしまう
メリット、デメリットはありますが、
髪の毛をこれ以上傷ませたくない方には最適な薬剤です。
・カラーしたいけど傷んでしまうお悩みをお持ちの方
・色の持ちを良くしたいとお悩みの方
・カラーをしてツヤのある仕上がりに改善したい方
お悩みのお役に立たせていただけましたら幸いです。
ヘアカラーをずっと続けられる髪質に改善しませんか?
皆様のご来店、心よりお待ち申し上げます。
CALON銀座 松田力丸