ブログ

BLOG

前髪、顔まわりのトラブル!!クセやうねりを解消する方法とは?
|髪の悩み|松田 力丸

 

梅雨時期の髪のトラブルで多くお悩み頂く、

雨や汗、湿気によるクセやうねりが出てきてしまいうまくスタイリングができない。

 

毎日のスタイリング、おしゃれに決めたい時に限って、

隠したはずの癖毛がうねうねと出てきた。。。

前髪や顔まわりは特にどうにかしたい!!

 

このようなご経験、お悩みはございませんか?

 

今回、梅雨時期の雨の日が続くと発生する、

前髪のクセやうねりが気になる方必見の毎日のスタイリングが楽になる、

前髪矯正をご紹介させて頂きます。

 

クセのある髪の毛は遺伝が大きな原因とも言われておりますが、

うねりの要因は水分バランスの乱れにあります。

 

健康な髪の毛には適度な水分が留まっておりますが、

ダメージによってキューティクルが剥がれ剥き出しになった髪の内部に、

水分が不均一に吸収されてしまうと髪の毛が膨張し癖となって

うねりが発生します。

 

 

このような水分バランスの乱れからうねりやクセが発生してしまう原因を、

CALONでは水分バランスを整える、

髪質改善の酸性縮毛矯正をご提案させて頂いております。

 

従来の縮毛矯正は、

アルカリ領域の薬剤によりキューティクルを破壊させ薬剤の力から、

髪の毛は膨張し結合されます。

 

髪の毛の中にある水分バランスが乱れ、

水分を過剰に含む、過剰に抜ける、を繰り返しダメージを引き起こします。

 

バランスを均一に保たせるためには、

酸性領域、弱酸性領域の薬剤を使用しキューティクルの破壊を防ぎ、

髪の毛への負担を軽減させながら反応させていきます。

 

 

 

 

写真のように、前髪にから顔まわりにかけてクセ、うねりのあるお客様。

水分、油分のバランスが乱れパサついた質感も見られます。

 

アルカリ領域の薬剤を使用してしまうと、

前髪から顔まわり付近の髪の毛は細く繊細な箇所でもあり過剰な反応を引き起こすことになり、

真っ直ぐになりすぎてしまった仕上がりや、不自然な前髪になってしまった、

などの原因にも繋がります。

 

クセやうねりに合わせて、

酸性領域の薬剤、弱酸性領域の薬剤を使用することによって、

前髪や顔まわりの髪の毛の水分、油分のバランスを整え、

柔らかく自然で丸みのある仕上がりになります!

 

 

 

 

梅雨時期のシーズンに入り、

前髪や顔まわりにお困りの方、

毎日のスタイリングに悩まれていらっしゃる方、

真っ直ぐになり過ぎてしまい不自然な仕上がりになってしまったお悩みを

お持ちの方。

 

 

毎日のスタイリングを楽にしませんか?

 

 

 

ご予約はこちらから

 

皆様のお悩みのお役に立たせて頂けましたら幸いでございます。

ご来店、心よりお待ちしております。

 

 

CALON銀座  松田力丸

 

 

松田 力丸

スタイリスト
松田 力丸
RIKIMARU MATSUDA

OTHER BLOG

PAGE TOP