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大人世代のお悩み!!白髪染めを繰り返した髪の毛に縮毛矯正はかけられるの?
|髪質改善|松田 力丸

 

「縮毛矯正をすると髪の毛が傷む」

「縮毛矯正をかけたらぺたんこになり不自然な髪型になった」

「白髪染めを繰り返しているから縮毛矯正をかけたいけど不安」

 

このようなお悩みに悩まれていませんか?

 

年齢とともに髪の毛のトラブルが多くなる中、

昔はサラサラな直毛だったのに、今ではクセが出てきて扱いづらく

毎日のスタイリングが大変、、、

 

このようなお悩みもたくさん頂きます。

 

年齢による髪質の変化は、

ホルモンバランスの乱れダメージの蓄積、によるものが考えられます。

 

髪質の変化による原因を改善していくためには、

お家でのヘアケアや、サロンなどによる定期的なヘアケアをすることによって、

今の髪質よりも段々と改善はしていきます。

しかし、トリートメントは表面吸着のため持続が続いても1週間〜2週間経つと、

手触りが戻ってしまいます。

 

カラーリングや白髪染めを繰り返し行っている髪の毛は、

負担もかかりやすく縮毛矯正をかけてサラサラになったとしてもゴワつきをはじめ硬くなり、

柔らかさを失い、不自然さが残り傷んだだけに感じ取られてしまいます。

 

 

このようなお悩みに悩まれている大人世代の皆様のお悩みのお役に立たせて頂きたい!

思いから私達CALONでは、酸性域、弱酸性域の薬剤を使用した縮毛矯正をお客様へご提案させて頂き、

お悩みを抱える皆様のお役に立たせて頂いております。

 

 

写真は、

「月に1回の白髪染めを繰り返し、年齢とともにクセやうねりが出始め、

最近の梅雨時期による湿気でどうにもまとまらなくなってしまった。」

とお客様からお悩みを頂きました。

(白髪染めは、CALON代表の西海考案の”グレイカラー2.0”という新しいグレイカラー理論を使用した、

明るい白髪染めカラーリングを施しています。)

 

ありがとうございます。

 

髪の毛は細く持ち上げると、フワッと広がりうねりだけでなく、

ダメージによるねじれも見られ大きいうねり、小さいうねりが混在し、

厚みが生まれてしまっている状態です。

 

髪の毛が細くカラーリングもしていることから、

薬剤を過剰に反応を受けやすいためアルカリ域の強い薬剤を使用してしまうと、

キューティクルを損傷し髪質が改善されません。

 

ここで使用する薬剤を、

健康な髪の毛に近い状態で反応させていくために

pH5.0の弱酸性域の薬剤使用して矯正をかけていきます。

 

 

 

こちらが仕上がりになります。

キューティクルが整い毛先の先一本一本までツヤ髪に改善しました!

 

カラーリングも同時にとご相談を受けまして、

オレンジっぽく褪色してしまい明るさを少し抑えたいとご相談頂きました。

 

オレンジの補色であるマットやカーキ、モードマット系のアッシュの色味を使用して、

白髪も染めながら上品かつ品のあるナチュラル洗練スタイルに!

 

キューティクルが整うことによって、

混在していたクセはなくなり乾かしただけで収まるストレートスタイルに、

髪質から改善します。

 

毎日のスタイリングも必ず楽になります!

 

「縮毛矯正をすると髪の毛が傷む」

「縮毛矯正をかけたらぺたんこになり不自然な髪型になった」

「白髪染めを繰り返しているから縮毛矯正をかけたいけど不安」

 

このようなお悩みをお持ちの方、

ぜひ一度、ご相談をさせて頂けましたら嬉しいです!

 

 

ご予約はこちらから

 

皆様のお悩みのお役に立たせて頂けましたら幸いでございます。

ご来店、心よりお待ちしております。

 

 

CALON銀座  松田力丸

松田 力丸

スタイリスト
松田 力丸
RIKIMARU MATSUDA

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