縮毛矯正をかけたのにアイロンを使わないと髪の毛がまとまらない。。。
このようなお悩みはございませんか?
縮毛矯正をかけたのに、
アイロンを使わないと髪の毛がまとまらない主な原因は2つあります!
1、髪の状態に合った薬剤を使用していない
2、縮毛矯正のかけすぎによるダメージの蓄積
この2つが考えられます。
1、髪の状態に合った薬剤を使用していない
薬剤を選定する前に、
必ず行うのが毛髪診断です。
髪の状態、髪質、履歴。
過去にどんな施術を受けて、どういう髪質に変化してしまったのか。
あるいは、うねり、クセは。
など様々な視点から毛髪を診断し、薬剤を選定していきます。
毛髪診断を甘んじて行い、
髪の毛に対しての薬剤が選定されないと、クセが伸びきらなかった、
ダメージが酷く出てしまった、取れてしまった、
に繋がり矯正をかけたのにアイロンをかける毎日に戻ってしまいます。
髪質、クセ、うねり、ダメージ状態を把握しこれ以上傷ませない為に
適材適所に薬剤を塗り分けることも大切です。
2、縮毛矯正のかけすぎによるダメージの蓄積
縮毛矯正の頻度は、4ヶ月に一回、あるいは半年に一回、一年に一回など、
クセやうねり、広がりの状態に合わせた周期でかけられます。
そのため一度かけると、基本的には2回目3回目と根本の伸びた部分をかけた、
いわゆるリタッチ矯正をかけていくと思います。
”根本だけで毛先にはかけないから”と思いがちですが、
薬剤を流す際に必ず毛先にも薬剤は付いてしまい微弱ではありますが反応してしまいます。
この原理を知らずに、根本のみにアイロンを入れて過酸化水素で固めると、
微弱に反応している毛先部分は酸化結合されない状態のまま、
ダメージが残ります。
この2つの主な原因から、
縮毛矯正の綺麗な状態を保つために当店では
『髪質から改善させる縮毛矯正』
をご提案させて頂いております!
特殊な肯定と施術ではありますが仕上がりは今までと全く違い、
髪の毛は柔らかく滑らかな手触りへと変化しツヤが生まれます!!
パキッとした不自然さもなくなり、まるで子供のような髪質へ改善されていきます
毎日のお手入れが少しでも楽にできるようにお客様一人一人のお悩みに合った仕上がりで
綺麗のお手伝いをさせていただけましたら幸いです。
CALON銀座 松田力丸