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髪の傷みが限界…でも髪は短くしたくない。
|髪の悩み|松田 力丸

白髪染め、カラーリングや縮毛矯正の繰り返しによって

髪の毛が傷んでしまって限界…

だけど短くはしたくない…
 

 


このようなお悩みに悩まれていませんか?

 


現代の科学では、
傷んでしまった髪の毛を回復させることはできず
元の状態には戻りません。


髪の毛が傷んでしまったらもう終わり。
ではなく髪の毛の状態を回復・改善させていくことは可能でございます。


髪の毛は傷んでしまうと水分を含みやすく乾燥しやすい状態になり、

本来持っている水分をコントロールする機能が働かなくなっている状態です。

 


この状態からできるだけ水分をコントロールする機能を、
回復させることができると髪のまとまりやパサつきを改善することができます。
 

私たちCALONでは
水分コントロールの機能を回復・改善させるために

「質感矯正ACCトリートメント」をお悩みのお客様へご案内させて頂いております!


トリートメントをするにあたり、
お客様の髪質、髪の状態がどんな形であれ髪の毛に薬剤や油分、スタイリング剤が
残ってしまっているとどんなにいいトリートメントを使用しても
効果は充分に発揮されません。


今回ご紹介させて頂く質感矯正ACCトリートメントは、

尚更仕上がりに出てしまいます。


まずは付着物のない素髪の状態へ変化させ仕込ませることで、

トリートメント効果がムラなく均一に発揮されます。
その為、洗浄力の強いシャンプーにより薬剤、スタイリング剤、皮脂油などを
しっかり洗浄し素髪の状態にします。


素髪の状態から極性(+カチオン・−アニオン)を持つ高分子の物質同士の処理剤によって、
イオン反応(ポリイオンコンプレックス)で水分を含みやすい水溶性の髪質を
水分の含みにくい髪質へ形成されます。

コンプレックスした髪の毛に脱水と加熱を行い、
毛髪に吸着させることで手触り、ツヤの向上、毛髪を保護することができます。

 


このような工程を施しながら適切にコンプレックスをさせる事によって
髪の毛の水分をコントロールする機能を改善させていくことが可能になります!

 

 


綺麗なベースが整えばできるだけ髪を切らずにカラー、縮毛矯正も
かけることができるのです。
改善したとはいえ人工的に修復した髪の毛は通常の髪の毛よりは強くありませんので、
ご自宅でのホームケアも重要になってきます。

 


また、一時的に髪のまとまりやパサつきは改善されますが
本当の意味で髪が元のような健康的な髪の毛に戻ることはないので、
髪を傷めないように縮毛矯正やカラーリングをすることをオススメします。


皆様のお悩みのお役に立たせて頂けましたら幸いでございます。
 

 

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松田 力丸

スタイリスト
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RIKIMARU MATSUDA

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