【縮毛矯正をかけた後の仕上がり、ストレートになり過ぎないか不安】

縮毛矯正を検討される方で、一番多く頂くお悩みです。

結論からお答えすれると、
これらは全て技術者である私達が関係しております！

髪の毛の柔らかさや硬さ(髪質)、クセの状態、ダメージの具合によって使用する薬剤のセレクト。
アイロンで熱を当てる時の力加減や、髪の毛の水分量を見極める力。

など、毛髪に対して薬剤に対しての知識が必要になってきます。

縮毛矯正は美容室の中で最も難易度が高い施術で、薬剤の知識や毛髪理論、毛髪学も必要となり変に失敗してしまうと、
取り返しのつかない状態になってしまうリスクもございます。

 

 リスクを少なくするためには、
毛髪の状態に対する薬剤を健康な状態のｐH値を保てる弱酸性タイプの薬剤の使用と、
髪の毛一本一本に疑似キューティクルを形成させるコンプレックスコーティングを施していきます。




そしてもう一つ重要なのが、
お客様のなりたい印象、見せたい印象に合わせて我々美容師側の提案力です！

クセを伸ばして真っすぐにするだけが縮毛矯正ではない時代に入り、
クセを伸ばし、広がりを抑えることはもちろんのこと、
髪質を改善させながら、骨格に対する丸み、髪の艶、巻いても巻かなくても決まる自然さ、
更に重要なのが、乾かしただけで決まるスタイル作りだと私は思います。

いくら薬剤を変えようと、いくら技術を変えようと、
お客様への想いがなければ髪質も改善されません！

お客様お一人お一人のお悩みに寄り添い、
お役に立たせて頂ける事に喜びを日々感じております。

特別なお悩みではなくちょっとしたお悩みでも構いません。
私にお役に立たせて頂けましたら幸いでございます。


より自然によりナチュラルなストレートヘアに仕上がるよう、
薬剤知識や毛髪診断のもとお客様に最適な施術方法をご提案させて頂きます。

お悩みやご相談、お気軽にお申し付けください。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

皆様のご来店、心よりお待ち申し上げます。

CALON銀座　松田力丸