暖かい日もあり、急激な暑さ、涼しさによる寒暖差のある4月に入り、

髪悩みの一番の天敵ともいえる梅雨の時期がやって参ります。

梅雨時期に入ると、

スタイリングをしても乱れ、気分はどんどん下がってしまいます。
 

スタイリングを乱すクセやうねり。

クセやうねりにより広がってしまう、膨らんでしまう髪質は、
キューティクルの損傷が見られ髪の毛のハリコシを失ってしまいます。

同時に、吸収もしやすい髪質の状態でもあることから、
空気中にある水分(湿気)を取り込んでしまうことによって膨らみや広がりとなり、
梅雨の時期は一番スタイリングしづらく扱いづらい髪質になってしまいます。

このようなお悩みをお持ちの方は、
梅雨の湿気対策として”酸性縮毛矯正”をオススメさせていただいております！
 

酸性縮毛矯正は髪の毛の中に存在する水分量をコントロールさせながら、

キューティクルを損傷させずに薬剤が反応していきます。

 

損傷してしまったキューティクルは元に戻ることは不可能なため、

ダメージがある状態のままアイロンをかけてしまうと負荷がかかりすぎてしまい、

髪の毛がチリチリになってしまった、あるいは切れてしまうことも。

 

このような事故を未然に防ぐ意味も込めて、

薬剤を流した際に、中間処理として擬似キューティクル(皮膜)を形成させる

”コンプレックスコーティングトリートメント”を施していきます！

 

この中間処理を行うだけで、

手触りや質感がグッと変わりいつまでも綺麗な髪を保つことができるようになります。

 

仕上がりイメージ↓↓




縮毛矯正と聞くと、

ぺたんと真っ直ぐなりすぎてしまったり、段々と手触りが悪くごわついてしまったり、

シャキーンとツララのような毛先になってしまったりと、

仕上がりにあまりいいイメージではないと思います。

 

いいイメージではない分、かけることに不安や心配もあると思います。

 

髪質や髪の状態、細さ、太さ、クセの強い弱い、ダメージレベルを毛髪診断し、

適切な薬剤を適材適所に塗り分けていきますが、

まずはカウンセリングだけでもお越しいただけましたら嬉しいです！

 

 


皆様の不安やお悩みぜひお聞かせ下さい。

お役に立たせて頂けましたら幸いでございます。

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