白髪染めによるダメージ。もう良くならないと諦めていた。
この様なお悩みに悩まれていませんか?
白髪染めの繰り返しによって受けたダメージで、
髪の毛がねじれたり捩れたりするケースが多く、
”トリートメント”で改善させていくことは困難になってしまいます。
トリートメントは髪の表面へ吸着し、
キューティクルの凸凹を整える効果であり、手触りはよくなりますが、時間が経てばトリートメントも剥がれてしまうため
トリートメント効果すら感じられなくなってしまいます。
一生このままの髪質なの?
いいえ、改善できます!
白髪染めによってダメージを受けてしまった髪の毛は、
髪内部の形状を変えることと、過剰に開いてしまったキューティクルを
収れん(キュッとしめる)させることによって、
細くなってしまった髪もハリコシが戻り一本一本の強度も上がり改善していきます。
そこでご提案させていただいているのが酸性縮毛矯正です!
酸性縮毛矯正、最近色々なサロン様でも取り組まれている技術で、
従来のアルカリ域の縮毛矯正と比べ、ダメージを一切感じられない質感と、
丸みがついた自然さ、髪の毛に光沢な艶をもたらす仕上がりに改善することから、
沢山のお客様に喜んで頂ける技術として美容業界でも浸透してきています。
しかし、若い時の髪質と違いエイジング毛は、
普通のカラーから白髪染めに変わり、クセも出始め、細くなり、傷みを過剰に感じることがあったりetc...
と、薬剤に対して反応しすぎてしまうことから、失敗してしまったケースも多くお聞きします。
写真のように、特に白髪染めのダメージを受けた髪に対しては細心の注意を払うできです。
全体のクセやうねりと、ダメージによるねじれや捩れの代表例です。
写真のような髪質になってしまい、乾かしてもまとまらない方いらっしゃるのではないでしょうか。
この髪質の状態を、
髪のpH値を5.0のpH値に設定しキューティクルを健康な状態へ戻します。
(ちなみにアルカリ域のpH値は8〜上の数値です。)
クセとうねりも見られる場合、
ある程度の強さも必要になってくるため、弱酸性に分類にされる薬剤で
縮毛矯正をかけていきます。
仕上がりがこちらです。
エイジング毛に対しての薬剤は本当に繊細で、
薬剤の反応スピードは健康毛よりの早く、一歩間違えてしまうと大失敗の可能性もあります。
僕はお客様にお話させていただく時、
毛髪診断のもと根本と毛先で薬剤を分けることが多く、
過剰なダメージが見られた場合微弱に反応させ面を整えるか、トリートメントで保護していくかを
お話しさせて頂き施術を進めております。
かけたいけど傷みが気になるかたもぜひ一度ご相談だけでもいらして下さい。
お悩みのお役に立たせていただけましたら幸いでございます。
【縮毛矯正をかけたお客様のリアルなお声】
皆様の温かいお言葉、ありがとうございます。
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CALON銀座 松田力丸