年齢を重ねる毎に髪質の変化のお悩みが増える中、
ホワつき、チリつき、広がりにお悩みをお持ちではございませんか?
髪が細くなり段々と耐久性を失い、
カラー剤などの薬剤に対しても過剰な反応によって
ダメージの残りやすい髪質へ変化してしまいます。
「傷んでしまうから」、「もうこれ以上はどうにもならないから」と
諦めていませんか?
この様なお悩みをお持ちの方へ我々CALONでは、
”酸性域の縮毛矯正”をお客様へご提案させていただいておりますが、
薬剤だけでなく中間処理、アイロンワークにも拘り、
エイジング毛に対しての髪質改善としてもご提案させて頂いております。
年齢と共に増す髪質の変化=エイジング毛は、
薬剤によるダメージとアイロンによるダメージを非常に強く受けやすく、
縮毛矯正をかけるなんてそもそも恐ろしいと思うぐらいの、
施術であまりおすすめはしないサロン様も多いと思います。
なぜなら失敗しやすく、
失敗した時の代償は髪の毛が切れてしまった、ビビリ毛になってしまった、
ことがあるからです。
こういった失敗を防ぐためにも薬剤選定だけでなく、
この薬剤を如何に残らずしっかりと落とすか、如何に負担なくアイロンをかけていくかも
仕上がりに大きく関わってきます。
【髪の毛に負担をかけない3つのポイント】
1、薬剤は洗浄力の強いシャンプーを使用して流す
2、アイロンの熱が過剰に加わらないように中間処理としてコーティングを行う
3、アイロンワークでは”水抜き”、”熱おき”が重要
1つ目のポイントは、
洗浄力の強いシャンプーを使用して流すことです。
酸性域の薬剤はアルカリ域の薬剤よりは残りにくいのですが薬剤が残ってしまうと
次に行う工程のアイロンワークの熱によって髪の毛を壊してしまったり、断毛する恐れもあります。
こういった危険を防ぐために、
強力な洗浄成分のシャンプー剤「レモーネシャンプー」を5倍希釈で水で割り、
しっかり薬剤を落とします。
2つ目のポイントは、中間処理の際に行うコンプレックスコーティングです。
薬剤をしっかり流し落としたら➕の陽イオンの処理剤と、➖の陰イオンの処理剤を交互に塗布していくことによって
髪の毛に何層にもコーティングされ、
水分量の均一化、キューティクル補正、アイロンの熱に対するリスクの減少がみられます。
3つ目のポイントは、水抜き、熱おきのアイロンワークです。
コーティングをかけた髪の毛は疏水毛に変化しているため、水分を含みにくくなっています。
しかし髪の毛の中にはまだまだ水分が残っているため、
一投目のアイロンで髪の中の余分な水分を抜き、二投目で熱を置きながら形を整えてかけていきます。
同時にアイロンの熱が加わりコーティングも髪の毛へ定着させることで髪への負担を軽減します。
Before
After
キューティクルが一本一本整うことで、
ホワつきやチリつき、広がりのあったエイジング毛が20代の頃の様なツヤへと改善しました!
この3つのポイントがあることによって、
お客様にも自信持ってご提案できますし何よりもお悩みのお役に立たせて頂けることに
喜びを感じております。
諦めないで下さい!
必ず改善する方法はあります。それは縮毛矯正だけでなくても同じです。
お話しさせて頂いた3つのポイントのどれかで髪質は大きく変わります。
皆様のお悩みぜひお聞かせ下さい!
心よりお待ちしております。
【縮毛矯正をかけたお客様のリアルなお声】
皆様の温かいお言葉、ありがとうございます。
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ご予約だけでなく何か気になることがございましたら何なりとお申し付け下さい。
CALON銀座 松田力丸