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エイジング毛の髪質は改善しますか?
|髪質改善|松田 力丸

 

お客様からも多くお悩みをお聞きする、

エイジング毛についてお話をさせて頂きます。

 

 

エイジング毛とは、

髪の毛がチリチリしてきたり、フワッとしたまとまりなくなってきたり、乾燥しやすくなってしまった毛髪のことを言います。

エイジング毛の原因として考えられることは、

女性ホルモンが減少すると、髪の毛の血管を太くする働きのある遺伝子が減ってしまい、

地肌全体に栄養が行き届きにくい状態を作ってしまいます。

 

タンパク質同士を結びつける部分が年齢と共に減少し、

カラーやパーマなどのダメージを受けやすくなります。

 

 

ダメージを受けやすくなってしまうと、

薬剤の吸収が早いため薬剤反応のスピードが通常の髪の毛と比べ過剰に反応してしまい、

髪質は改善されません。

 

髪の毛のpH値もアルカリに傾いてしまうので、

白髪染めや縮毛矯正の影響を直に受けてしまいます。

 

 

このまま髪質は改善されず短くしなきゃいけないのかな…

 

 

そんなことありません!

エイジング毛による髪質に悩まれている方に、

酸性域、弱酸性域の縮毛矯正をご紹介させていただいております!

 

 

酸性域、弱酸性域の縮毛矯正の薬剤は健康な髪の毛のpH値と同じ領域がベースとして調合され、

結合を切る力のチオ濃度がどのくらいあるかによって、

お客様お一人お一人の髪の毛に対して薬剤を作り分けることが可能になります。

 

薬剤だけではなく、

ダメージを受けた髪の毛のキューティクル、水分量、油分量は乱れてしまい

ムラがある状態です。

 

 

薬剤を塗布する前に乱れてしまっている髪の毛には、

薄い皮膜を形成させ、過剰な薬剤反応から守ります。

この薄い皮膜は、薬剤を流す際の中間処理としても行われ、

髪の毛にミルフィーユ状に形成させることによって薬剤、アイロンの熱にも髪の毛を守ります。

 

 

 

 

 

写真のように髪の毛の水分、油分のバランス、キューティクルが整い、

髪の毛に艶が生まれます!

 

今回は、髪の毛が細く内側のうねりが強い髪質で、

エイジングによるホワつき、チリつきもある状態でしたがpH値を健康毛と同じに設定し、

チオ濃度も弱めで反応させてみました。

 

 

髪質改善成功です!

皆様のお悩みのお役に立たせていただけましたら幸いでございます。

 

お悩みぜひお聞かせ下さい!

 

 

【縮毛矯正をかけたお客様のリアルなお声】

 

 

 

 

 

 

皆様の温かいお言葉、ありがとうございます。

 

 

 

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