広がる髪質
突然の雨によって湿度が上がりスタイリングしたのに、まとまり良くしたのに、
膨らみが戻ってしまった…
このような場面ございませんでしたか？
髪の毛は元々、疎水性の性質を持っています。
カラーリングやパーマなどの薬剤反応やアイロンの熱、
日常生活による摩擦などによるダメージにより
キューティクルが乱れ吸水毛へと変化していきます。
クセがある髪の毛は、一番の要因となっているのが遺伝
遺伝によるクセ毛は、
髪内部の水分バランスの偏りや毛根の形がもともと曲がっていることが原因だと考えられています。
髪の中でも、
水分を多く含んでいる毛髪とあまり含んでいない毛髪が存在しています。
髪の水分量の乱れによって髪質のクセ毛などの原因に繋がっているとも言われています。
突然の雨に対応できなくなる
突然の雨で空気中の湿度が高くなり、髪に水分が吸収することからクセ毛の場合、
クセが強く元に戻ってしまうことがあります。
このようなお悩みをお持ちの方に、
水分量の乱れを均一に改善させ湿気にも負けない髪質作りをご提案させていただいております！
水分量の乱れをどうやって改善していく！
キューティクルの乱れによって
水分の流失は過剰に起こるため、
キューティクルの改善、毛髪の水分量を
一定に保つことが大切になってきます。
表面吸着が起こるトリートメント
トリートメントは毛髪の表面に”吸着”することにより
髪の毛の手触りを変化させます。
毛髪の表面吸着は時間と共に剥がれ１週間が限界です。
キューティクル、水分量の乱れに対して
改善させる方法は薬剤による反応が必要です！
薬剤反応による改善方法は、
縮毛矯正の施術によってキューティクルの乱れから
水分量の均一化までを改善させます。
キューティクルの乱れに対して、
これ以上の負荷をかけてしまうとダメージを起こし
改善には繋がりません。
薬剤の選定
酸性、弱酸性、中性、アルカリ性に分類される中で
最も健康な髪の毛に近い弱酸性の薬剤を使用します。
弱酸性域は、健康な髪の毛のpH値(髪の毛の水溶量)
と最も近い数値にありキューティクルに負担をかけず
薬剤を反応させることが可能です。
薬剤は弱酸性域の薬剤を使用し、
クセの強さによって、弱酸性域をベースに強い薬剤を
少し混ぜて調合させます。
水分量の均一化
凸凹してしまっているキューティクルはコーティングトリートメントによって
薄い皮膜を形成させます。
髪質を一度、疎水性の状態に変化させ、
髪の毛の中に含まれている余分な水分を取り除くことで
水分量を均一化されます。
髪質から改善された髪の毛は、
光の反射が生まれ髪に艶を纏い、
ハリコシだけでなく潤いのある髪質へ改善されます。
空気中の水分(湿気)の吸収も防ぎ、
突然の雨もクセは戻らずまとまりのある髪質を保てます！
お客様からも良く頂くご質問
”カラーと一緒にできますか？”
”カラーはどのくらい空けたほうがいいですか？
ご質問をいただきます。
白髪染めをされる場合、
ファッションカラーと違いアルカリ量は強いため
同時の施術はおすすめしません。
必ず１週間は空けていただくことをおすすめします。
CALON出オリジナルの白髪染めは、
ファッションカラーのみで染め上げるため
同時の施術が可能になりますがダメージを気にされる方は、
１週間空けて頂いてからカラーまたは縮毛矯正を
行うことをお話しさせて頂いております。
その他、何か気になることがございましたら何なりとお申し付け下さい！
皆様のお悩みのお役に立たせていただけましたら幸いでございます。
お悩みぜひお聞かせ下さい！
【縮毛矯正をかけたお客様のリアルなお声】
皆様の温かいお言葉、ありがとうございます。
LINE@からのご予約・ご相談も承っております！
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ご予約だけでなく何か気になることがございましたら何なりとお申し付け下さい。
CALON銀座 松田力丸
