白髪染めのダメージを感じる髪質
艶、ハリコシを失い細くなってしまったエイジング毛は
もう戻らないのかな…
このようなお悩みに悩まれていませんか？
白髪染めや縮毛矯正を繰り返すと、
年齢を重ねるに連れて細くなった毛髪に
過剰な薬剤反応を起こすとダメージにダメージは
積み重なり結ぶことが増えてくる。
このような髪の状態をご経験されたこと
ありませんでしょうか。
ダメージが積み重なってしまった毛髪に
毎日のアイロンを繰り返すと、
更なるダメージを生み出してしまいます。
トリートメントの改善を試みても
トリートメント効果を上手くできる時とできない時とで
ムラになってしまうこともあると思います。
上手くいかない原因
ダメージによる毛髪はねじれや捩れが発生し
しっかりテンションをかけて伸ばさないとアイロンの熱は
伝わりきらず熱のダメージが残ること。
トリートメントは、
毛髪に付着しているオイルやトリートメントなどの
化学物質による付着物や皮脂脂が洗い流せてなく、
蓄積してしまいトリートメントにムラがあると
上手く効果を引き出すことは難しくなります。
薬剤反応でも…
エイジング毛は普通の髪質よりも、
繊細な毛髪なため、薬剤も通常のアルカリ域の薬剤を
使用してしまうと過剰反応を起こし、
傷みに変わり髪質は改善されません。
髪質を変化させる為には
薬剤による反応をさせますが、
使用する薬剤をアルカリ域から健康な毛髪と同じ
状態の弱酸性域の薬剤を使用します。
アルカリの状態に傾いている毛髪は
キューティクルが開いてしまっています。
開いたキューティクルは酸性あるいは弱酸性の
領域になるとキューティクルは閉じる傾があり、
ダメージは軽減され手触りは改善されます。
もう一つの改善策として、
毛髪の水分量を均一化させることにより
髪の毛に潤いと艶が与えられます。
弱酸性域の薬剤を使用したから、
処理剤で髪の毛を保護しているから、
といって安易にやりすぎてしまうと改善とは逆の方向に
向かってしまう恐れもございます。
毛髪診断
髪の毛が今どのような状態か、
過去の履歴はどうなのか、
色々な視点から拝見し無理なく可能な限りの
施術を心がけ、お客様のお悩みにお応えさせて頂いております。
縮毛矯正と聞くと、
不安や心配もあると思います。
お客様と一緒に今よりも改善できる最善策を見つけて
ご提案させて頂けましたら幸いでございます。
お悩みぜひお聞かせ下さい！
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CALON銀座 松田力丸
