お客様から多く頂くお悩みの中に、
エイジング毛にどう対応していいかわからない。
と、お悩みを頂きます。
エイジング毛の変化にみられるサインは、
白髪を気にされる方が多くいらっしゃいますが
白髪だけではなく、
維持していた髪型が似合わなくなってきた、
昔と比べて艶がない、
髪の毛がすぐに傷んでしまう、
クセやうねりが増してきた、
なども、エイジングによって起こる現象です。
年齢とともに起きる変化に、
どうしたらいつまでも綺麗を維持し続けられるのか、
施術別にご紹介させて頂きます。
〜白髪染めの繰り返しによるエイジングダメージ毛な方へ〜
エイジング毛は弱った状態で生え変わり、
強い薬剤の白髪染めを繰り返すことで
頭皮の水分と油分は過剰に欠落し、
エイジングダメージ毛になって生えてきます。
頭皮に悪くても、
白髪染めをやめるというわけにもいきません。
月に一回、あるいは2、3週間に一回染める方も
いらっしゃいます。
白髪染めをやめるのではなく、
白髪染めを使用しないで白髪を染めることが、
今後の頭皮環境にはとても大切です。
白髪染めを使わず白髪を染める方法として、
”グレイカラーメソッド”
をCALONではお客様へご提案させて頂いております。
”グレイカラーメソッド”
白髪染めの薬剤は高アルカリに対し、
通常のファッションカラー剤は同じアルカリ剤でも
白髪染めよりも頭皮に優しいカラー剤です。
グレイカラーメソッドでは、
ファッションカラー剤を使用し2〜4色のカラー剤を
お客様の求める明るさ、色味に対して調合し、
白髪の%分、濃いブラウン(黒に近い)を
混ぜることによって黒くならず白髪を染めることが可能になります。
毛先の履歴に対しては、
根本と同じアルカリ剤を使用してしまうと
髪の毛は壊れてしまい改善していきません。
毛先は毛先用のカラー剤として、
低アルカリというアルカリ量が微弱に含まれている
カラー剤を使用して染めていきます。
低アルカリカラーは、
トリートメントと同じ成分が配合されており、
キューティクルを開かせないpH値のまま
薬剤反応させるため髪の毛に対しての負荷を軽減させて
カラーリング施術が可能になります。
根本はグレイカラーメソッド、
毛先は低アルカリカラー、
によって、白髪染めで悩みを抱えている
お客様のお役に立たせて頂いております!
〜エイジングによる髪のクセ、うねり、広がりに悩まれている方に〜
エイジング毛による変化のサインにみられる
クセとうねり。
昔はツルツルストレートヘアーだったのに、
今ではクセとうねりでまとまらない、
髪のシワとなったうねりとうねりが重なり
膨らんだことによって
艶も失うエイジング毛の代表的な現象です。
エイジング毛のように髪質に問題がある場合、
トリートメントだけでは限界があり、
これも改善はされません。
髪質自体に反応させる為には、
縮毛矯正による薬剤の反応が必須になります。
薬剤も、カラーと同じようにアルカリ剤を
使用してしまうと髪の毛にかかる負荷が
過剰にかかってしまいダメージが残ります。
毛髪が最も健康な状態を維持できる、
pH値を持つ弱酸性域の薬剤を使用して
縮毛矯正をかけることによって髪質から改善が可能になります。
エイジング毛の現象はそれぞれ発生が異なり、
対処法も変わってきます。
大人世代のお客様のお悩みを
どうしたら解決できるか、綺麗なヘアスタイルを維持できるかを
追求しております。
後ろ姿−20歳をテーマに、
お客様のお悩みのお役に立たせて頂けましたら
幸いでございます。
カウンセリングのみのご予約も承っておりますので、
何なりとお申し付けください。
【縮毛矯正をかけたお客様のリアルなお声】
皆様の温かいお言葉、ありがとうございます。
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CALON銀座 松田力丸