湿度が高くなると、
髪質が乱れチリ毛やほわ毛が現れ、
アイロンをしてもどうにもまとまらないお悩みに
悩まれていませんでしょうか。
エイジング毛になると、
チリチリした髪の毛やホワホワした髪の毛が
混在し始めるようにもなり、
毎日のアイロンによってお手入れをしても
まとまりづらくなってしまいます。
このように、髪質が変化してしまった場合、
ストレートパーマや縮毛矯正をかけることを
お話しさせて頂いておりますが、
かける時に注意しなければならないポイントが2つあります。
今回はストレートパーマ、縮毛矯正をかける際の
見極めるポイントをご紹介させて頂きます。
1、髪質に合った薬剤選定
エイジング毛は特に薬剤へのダメージを負いやすい
髪質なため、無理に薬剤を反応させてしまうと
ダメージだけが残り改善されません。
ストレートパーマ、縮毛矯正をかけたのに
髪の毛がまとまらない理由も、
薬剤が弱すぎる、あるいはダメージの蓄積、
そもそも伸びていなかったなどがあげられます。
薬剤選定は、
髪質、ダメージ、過去の履歴、水に濡れた時の軟化傾向、
に対してpHと強さを調整することが大切です。
2、皮膜保護のコーティングトリートメント
エイジング毛だけでなく髪の毛にダメージを
残さない点で、薬剤の次に大きな負担がかかるのは
アイロンワークです。
180℃の熱を当ててアイロンをかけていく中で、
髪の毛にかかる負担は大きくなってしまいます。
負担を軽減させる目的と、
毛髪に含まれる水分量をコントロールさせる、
キトフィルマーコーティングを髪の毛に施していきます。
擬似キューティクルが形成されることによって、
180℃のアイロンの熱からも髪の毛を守り過剰な負担を
防ぐことができます。
薬剤は健康な毛髪と同じ弱酸性域のpHをベースに、
毛髪診断のもと適材適所に塗り分けることも必須です。
このようなポイントを見極めることによって
毎日のアイロンの時間も軽減され、
スタイリングに時短で終わる髪質に改善されます。
エイジング毛へ髪質が変化してしまった、
チリチリ毛、ホワホワ毛が出始めてきた、
お悩みの方にオススメです。
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CALON銀座 松田力丸