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エイジング毛による髪質の変化はどうすればいいの?
|お知らせ|松田 力丸

 

髪質の悩みが絶えない毎日。

クセやうねりだけでなく、パサつきやゴワつきも

気になる…

 

このようなお悩みに悩まれてませんか?

 

若い頃はサラサラストレートスタイルだったのに、

年齢を重ねると同時に髪質に変化が起こり

クセうねりにパサつきやゴワつきまで。

 

エイジングによる毛髪内部の構造に変化が起こり、

髪の芯の不安定化がハリコシ、うねり、パサつきなどの

原因に。

 

髪の毛のタンパク質や脂質の変化も関連があり、

髪の老化が進行すると内部の水分量が乱れ

うねりを引き起こします。

 

また、髪の毛の5%しか存在しない

脂質が減ることで保持できずパサつきにもつながります。

 

 

髪内部の影響は、

外側をケアするトリートメントでは改善されず

毎日のヘアケアでもなかなかうまくいきません。

 

 

このような内部の影響には、

薬剤による内部への攻撃が必要になります。

 

悩みを改善させるために縮毛矯正をかける方が、

多くいらっしゃると思います。

縮毛矯正と聞くと「傷む」「仕上がりが真っ直ぐすぎる」

など悩みが改善されるどころか悩みが増え、

改善されないご経験はありませんでしょうか。

 

 

縮毛矯正をかけることが悪いことではなく、

髪質に合った薬剤の選定と髪の状態を把握することで

いつもの縮毛矯正よりも仕上がりが改善されます。

 

薬剤選定では、

酸性・弱酸性・中性・アルカリ性と分けられる中で、

多くのサロン様ではアルカリ性を使用していました。

 

今では酸性域の薬剤を使用するサロンも増えていますが、

CALONでは「弱酸性」の薬剤を使用した縮毛矯正を

推奨しております。

 

なぜ”弱酸性”なのか?

 

弱酸性域は肌のpH値と同じなところと、

健康な髪の毛のpH値と同じであるところから

髪の毛に一番影響を与えずに薬剤を反応させることができる

利点から最もエイジング毛に最適な薬剤です。

 

エイジング毛に変化してしまった髪質は、

若い頃の髪質より薬剤による影響を受けやすく

髪の毛が壊れやすい状態に変化しています。

 

酸性よりも、アルカリ性よりも、

弱酸性域をベースに薬剤を調合させることで

健康な髪の毛を維持しながらお客様のなりたい仕上がりに

近づくことが可能になります。

 

 

髪の状態、クセうねりの強さ、髪の重さ、髪の太さなど

一人一人の毛髪診断のもと適材適所に塗り分けて、

お客様のお悩みのお役に立てるように施術して参ります。

 

 

皆様のお悩み、

是非お聞かせください!

 

カウンセリングのみのご予約も承っておりますので、

何なりとお申し付けください。

 

 

 

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