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白髪染めは明るくできない…お悩みございませんか?
|白髪染め|松田 力丸

 

白髪染めを顔まわりや表面の見えるところを自宅で染めて、

時々、美容室で全体のカラーリングをお願いしているのですが

「白髪染めを使用されていると明るくできません」

と言われてしまいました。

これ以上、明るくすることは難しいのでしょうか。

 

このようなお悩みに悩まれていませんか?

 

白髪染めのお悩みの中で一番よくお聞きするお悩みが、

白髪染めは明るくできない

です。

 

白髪染めが明るくならない理由は、

黒い染料の存在が大きく関係しています。

 

白髪染めの染料剤は、

白い毛に対してしっかり染まるように

ご自宅でも簡単に染められることができる、

黒い染料が配合されています。

 

白髪にはしっかり色が入り、

綺麗に染まりますが他の白髪ではない毛髪にも

染まってしまうことで黒く発色し、

仕上がりが暗く、黒くなると黒い染料が

髪の毛の中に残ってしまうと取り除くことができません。

 

白髪染めは明るくならない、明るくできないのは

こういった理由があります。

 

 

このようなお悩みをお持ちの方に、

CALONでは白髪染めを使わないカラーリング方法と

黒い、暗い状態から明るくする残留撃退カラーリング方法を

ご提案させて頂いております。

 

 

白髪染めを使わない白髪染めカラーリングとは?

 

白髪染めを使わないカラーリング。

おしゃれ染め(ファッションカラー)だけを使用した

”グレイカラーメソッド”

といった新しいカラーリング方法です。

 

ナチュラルブラウンやチェスナットブラウンなどの

ブラウン系のカラー剤に希望色の色味の薬剤を調合させます。

これだけでは白髪は浮いてしまうので、

黒に近いブラウンを白髪の分量に対して20%〜30%

配合させることによって白髪も染まりながら明るさや色みを

変えることができます。

 

なりたい印象や季節ごとにも色の変化、

明るさの変化を楽しむことが可能になります。

 

 

 

黒い残留撃退!!リミテッドブリーチカラー

 

白髪染めによって黒くなってしまい明るくできない。

このようなお悩みをお持ちの方には、

ブリーチを使用して黒い染料を取り除くカラーリング方法を

ご提案させて頂いております。

 

カラー剤の中で一番明るい13・14トーンのカラー剤を使用しても、

黒い染料は抜くことはできず脱染させなければ明るくすることは

できません。

 

カラー剤の中で最も力のあるブリーチ剤のみ、

白髪染めによる黒い染料を抜くことが可能になります。

 

ブリーチ剤を使用していきますが、

ブリーチ剤単品で使うと髪の毛に対しての負担が大きくなり

特にエイジング毛の場合は、髪の毛が切れてしまう恐れもあります。

 

髪の毛のダメージを軽減させるために、

ブリーチ剤に透明色のクリア剤を混ぜ合わせ

ブリーチの力をコントロールすることによって、

髪の毛の状態、髪質、履歴に合った薬剤の調合が可能になり、

ダメージを軽減させながら黒い残留を抜くことができます。

 

グレイカラーメソッドで、

今の明るさから少しずつ明るくしながら白髪を染める方法か、

リミテッドブリーチで、

黒い染料を抜きながら明るさをしっかり出して白髪を染める方法か。

 

 

どの方法が一番髪の毛に負担がかからず、

ご自宅でも綺麗な状態を維持できるかを考えて、

皆様へご提案をさせて頂きます。

 

皆様のお悩み、

是非お聞かせください!

 

カウンセリングのみのご予約も承っておりますので、

何なりとお申し付けください。

 

 

 

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