若い時はサラサラストレートだったのが、
年齢とともに髪質にまで変化が起きて髪がうねるようになってしまった…
このようなお悩みに悩まれていませんか?
髪質の変化で起こるうねり、クセがは、
加齢のひとつでもありエイジング毛に変化してしまったことが
原因の一つです。
年齢が重なるにつれて、
頭皮環境が悪化し、たるみや硬化することによって
毛穴や毛根が歪み髪の毛が真っ直ぐ生えずうねりとなって
生えてきます。
また、髪の毛が傷んでしまうと外側のキューティクルが剥がれ、
毛髪内の水分量が不均一に吸収され内部が膨張しうねりが発生します。
特に癖毛の髪質の方は、
水分を吸収しやすい髪質なため湿気による広がりや
うねりが出やすく多くの方がお悩みを抱えていらっしゃいます。
髪質の変化に対して、
クセやうねりがひどい時は縮毛矯正をかけられることを
美容室ではご提案させて頂いておりますが、
20代、30代の頃のように同じように縮毛矯正をかけてしまうと
エイジング毛は薬剤に対しての耐久性が弱くかなりのダメージを
負ってしまいます。
エイジング毛に変化してしまった髪質に対して重要なのが、
薬剤の選定です。
通常の縮毛矯正で使われる薬剤は、
アルカリ領域の薬剤が多く使用されています。
アルカリ領域はキューティクルを開かせて、
薬剤の反応を起こすため元々キューティクルの開いている
エイジング毛の髪質には更なる負担をかけてしまうことになります。
ダメージを軽減させるためには、
キューティクルを開かせない酸性領域の薬剤を
使用することでダメージを感じさせない仕上がりになります。
酸性領域の中でも、
最もお肌や健康な髪の毛に近い数値の
弱酸性域をベースに薬剤を私たちは調合しております。
薬剤だけでなく、
エイジング毛は水分量の不均一にも問題があるため、
薬剤を流す際に水分量をコントロールするコンプレックストリートメントを
施すことによって髪の中の水分量を均一に整えていきながら、
擬似キューティクルを形成させて毛髪を保護します。
薬剤の選定と擬似キューティクルの形成によって、
エイジング毛でも縮毛矯正をかけた時に
ダメージを起こさないようにかけられます。
ハイライトやブリーチ、あるいは
縮毛矯正のかけすぎによる過剰なダメージを
起こしてしまっている毛髪は、
かけることが難しいことがあります。
その場合、
伸びてきた癖の部分はかけて
かけられないと判断した毛先の部分は、
コーティングトリートメントを施し
今の状態より少しでも手触りが良くなるように
施術をさせて頂きます。
皆様のお悩み、なりたい髪質に近づけられるように
施術させて頂きますので、
お悩みのお役に立たせて頂けましたら幸いでございます。
皆様のお悩み、
是非お聞かせください!
カウンセリングのみのご予約も承っておりますので、
何なりとお申し付けください。
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CALON銀座 松田力丸