ヘアに対しての悩みが増えてくる30代。

白髪染めの使用が増えてくる30代でもあります。

30を過ぎると徐々に白髪は増えてきます。

この頃から白髪染めを始める方も多くなってきていると

思います。

しかし白髪染めで染めると、

暗く見えたり、黒く見えたり、

髪の毛もゴワつきダメージも感じて

艶を失ってしまいます。

このような現象に対して、

お悩みを抱えていませんでしょうか。

染めてもすぐに白髪が目立ってきて気になるので、

美容室に行く頻度も上がりますが

年齢と共に髪の毛は細くなり耐久性を失うと

傷みやすい状態に変化します。

白髪染めの黒く暗い仕上がりと艶の無さ、

このようなお悩みに対して、

我々CALONではお客様がより安心で

傷みを軽減させながら施術が可能な、

「グレイカラーメソッド」「弱酸性域縮毛矯正」

をご提案させて頂いております。

「グレイカラーメソッド」

白髪染めを使わずファッションカラー剤のみを使用して、

明るさ、色味のニュアンスを自由に楽しんでカラー施術が

可能になります。

白髪のある根本の箇所を染めながら、

毛先のカラー履歴のある箇所は、

同じように白髪染めやグレイカラーメソッドと同じ

アルカリ域の薬剤を使用してしまうと

過剰なダメージを与え髪の毛は壊れてしまいます。

毛髪に優しい低アルカリのカラー剤を使用することによって、

明るさ、色を補正しトリートメント成分も含まれているため

髪の毛にツヤと潤いを感じられる質感に

改善されていきます。

「弱酸性域縮毛矯正」

ここ最近でも酸性縮毛矯正が流行り出し、

様々な美容室でも取り入れているところや

お客様との会話でも酸性縮毛矯正をお聞きすることがあります。

酸性域の縮毛矯正は髪の毛に存在する

キューティクルの開閉をさせずに薬剤が反応するため

毛髪への負担が最小限に抑えられダメージを感じづ、

髪の毛にハリコシ、ツヤ、なめらかな手触りを与え

髪質から改善されていきます。

同じようにエイジング毛に、

酸性域の薬剤を使用しても綺麗に伸びることも

ありますが、髪の毛に残るダメージや、

細く耐久性を失っていることからやり過ぎてしまうことを

恐れ優しめに抱え過ぎてしまい結果伸びていないケースも

お客様から多くお話を頂きます。

酸性域ではなく弱酸性域の薬剤を推奨している理由は、

まず肌と同じpH値であることから、

毛髪に対しての優しさをベースに強さを

コントロールできることが可能になります。

この髪質にはこれ！

ではなく一人一人の髪質、髪年齢、ダメージ履歴、

など毛髪を診断した上で薬剤を

多種多様に使い分けること、適材適所に塗り分けることが

何通りも作れます。

これは白髪染めも同じです。

カラーもこの色で！この色だけで！

ではなく白髪を染めながら、

何通りも色のバリエーションが選べる。

季節や行事に合わせて色や明るさが変えられ、

ライフスタイルも彩られる。

年齢は関係ありません。

皆様の美しい状態の維持を

我々にサポートさせて頂けましたら幸いでございます。

皆様のお悩み、

ぜひお聞かせ下さい。