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エイジング毛の髪質変化、クセうねり広がりにお悩みございませんか?
|髪質改善|松田 力丸

 

沢山のお客様からお悩みをいただく、

髪質の変化。

 

昔はサラサラな直毛髪だったのに、

ある日を境に広がる髪質が気になりみるみるとクセうねりへと

変化してしまった。

 

ブローしてもアイロンしてもクセが戻ってしまい、

パサついた髪が酷く傷んで見えてしまう。

 

 

このようなお悩みに悩まれていらっしゃるお客様から

ご相談を受けます。

 

クセやうねりには水分量が関係している

 

クセ、うねり、広がりは

髪の毛の中に存在する水分によって左右されます。

 

髪の毛に傷がつくとキューティクルが剥がれ毛髪内に存在する

水分や油分、栄養分などが流失します。

すると、髪の中は空っぽになり空洞化が起こります。

 

空洞化が起こった髪質は、

水分を吸収しやすく空気中の湿気にも敏感に反応し

吸収していきます。

 

水分を吸収することによって毛髪内に水分が溜まり

膨張するとで、クセやうねりを引き起こします。

 

改善させるためにはどうしたらいいの?

 

水分量の問題としてエイジング毛は特に、

毛髪内部の水分量を失っているためトリートメントでは限界があり

上手く改善されません。

 

失った水分を取り戻すこと、

傷ついて凸凹になったキューティクルを整えること、

2つをポイントとして薬剤、処理剤を考えます。

 

髪質を改善させる2つのポイント

 

 

クセうねりを改善させるためには、

縮毛矯正やストレートパーマをかけますが、

ストレートパーマは別名パーマ戻しと言われクセやうねりを伸ばす目的としては

薬剤の威力が足りず伸びません。

 

髪質改善の目的も同時に改善させるためには、

ある程度の薬剤力も必要になり私達は”縮毛矯正”をかけながら

髪質を改善させております。

 

縮毛矯正をかける際に、

失った水分を取り戻すこと、

傷ついて凸凹になったキューティクルを整えること、

の2つのポイントとして使用する薬剤を酸性または弱酸性域の薬剤を

使用します。

 

酸性域から弱酸性域は、

髪の毛に反応するとキューティクルを開かせず閉じた状態のまま

薬剤を反応させることが可能になります。

 

閉じたままの反応は毛髪への負担も軽減され

髪質改善をする際に重要です。

 

失ってしまった水分は、

水溶性(水に溶けやすい)だった毛髪を難容性(水に溶けにくい)の物質へと毛髪の髪質自体を

変化させます。

 

専用の処理剤によって変化した毛髪は、

必要な水分を取り込みながらキューティクルに薄い皮膜を形成され

毛髪の状態に合わせて柔らかさやハリコシの調整、

感触向上と持続性を維持するため強度が増します。

 

薬剤と処理剤を上手く組み合わせることによって、

エイジング毛の髪の毛に対しても

ハリコシ、柔らかさを維持した状態で髪質が改善され

縮毛矯正をかけながら髪質を改善させることができるようになります。

 

髪質の問題はどうにもできないこともありますので、

我々美容師にお気軽にお問合せ下さい。

 

皆様がお家に帰っても無理なく短時間でなりたいスタイルを

作れるような質感造りを目指しております。

 

気になることがございましたら何なりとお申し付けください。

 

お悩みのお役に立たせて頂けましたら幸いでございます。

 

 

 

 

 

 

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