年齢とともにうねりやちりつきが目立つようになる大人世代。
不規則なうねりによって膨らんでしまったお悩みございませんか?
頭皮の老化により毛穴の形状が変わり、
生えてくる髪内部の構造も変化することによって若い頃には感じなかった
扱いにくさを感じるようになってきているのではないでしょうか。
スタイリングもうまくいく時といかない時が激しく、
暑さや雨の繰り返しでせっかくのスタイリングもすぐに崩れてしまう。
ご来店くださるお客様からよくお悩み頂きます。
このようなお悩みの解決策として、
髪質改善の縮毛矯正をご提案させていただいております。
エイジング毛に変化してしまった髪の毛は、
細く変化すると薬剤への反応が強く髪に過剰な負担をかけてしまいます。
過剰な負担が掛かればかかるほど髪の毛はダメージを繰り返し、
チリつきやパサつきの原因にもつながります。
変化えお起こしてしまった毛髪に対して反応させる薬剤のパワーを
コントロールすることがエイジング毛にとって大切です。
薬剤は髪の毛の性質から、
キューティクルに反応させる領域とキューティクルに反応させない領域の
薬剤があります。
キューティクルを反応させる領域の薬剤を”アルカリ”といい、
カラー剤やパーマ液にも含まれている性質です。
”アルカリ”性の薬剤を使用することで、
髪の毛を明るくさせたり、カールをつけたり、真っ直ぐにしたりと
髪の形状をコントロールすることができますが、
キューティクルを開かせることは髪の毛の中の水分や油分、栄養分までも流失してしまい
細くなってしまったエイジング毛ではかなりの負担をかけてしまいます。
エイジング毛はキューティクルへの負担を軽減させることで、
手触りや艶感も変わるため、
キューティクルに反応させない領域の”酸性”あるいは”弱酸性”の性質の
薬剤を使用します。
酸性、弱酸性の薬剤は健康な髪の状態のpH値をベースに、
クセの強さによって攻撃力を変えられるため
毛髪への負担を最小限にしながら矯正をかけることが可能になります。
負担を抑えれば、
今までのように縮毛矯正をかけつつ髪質まで改善され
毎日のスタイリングの大変さから解放され崩れるのも防ぐことができます。
エイジングと向き合う中で、
ヘアに関するお悩みのお役に立たせていただけましたら
幸いでございます。
髪質改善で満足できなかった方、
ぜひご相談させて下さい。
カウンセリングのみのご予約も承っておりますので、
何なりとお申し付けください。
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CALON銀座 松田力丸