まだ白髪の生える年齢ではないのに、
鏡に光る白髪を発見しショックを受けた方も
多くいらっしゃると思います。
近年ではヘアカラーが当たり前の世の中になり、
20代からではなく10代のうちからヘアカラーをする人も
増えている時代になり、ヘアケアのお悩みは尽きません。
中でも若くして白髪が生えてきてしまう「若白髪」に
お悩みを持たれていらっしゃる方も。
今回は20代、30代と若いうちに生えてきてしまった白髪の原因と、
どうカバーしていくかをご紹介させて頂きます。
”若白髪”と”白髪”の違いって何?
加齢による白髪は、色素幹細胞が老化し上手くメラニン色素が生成されず、
色素のない髪の毛が生えてくる現象を指します。
若白髪では、明確な定義はありませんが一般的に10代〜20代で生えてくる白髪は
遺伝やストレス、食生活の乱れなどが原因で生えるとも言われております。
若白髪の場合は色素を形成する細胞が休んでいる状態と推測されているため、
日々の生活スタイルを見直すことによって改善できる可能性があります。
"若白髪の原因"
若白髪の原因として挙げられるのは、
ストレス・食生活の乱れ・睡眠不足・紫外線・遺伝の5つポイントがあります。
自律神経の乱れによって頭皮や全身の血行が悪くなり、
髪の毛へ栄養が届かず上手くメラニン生成ができなくなり色素のない髪の毛が
生えてしまいます。
偏った食生活やダイエットによる栄養不足状態が続くと、
これも十分な栄養がいきわたらず白髪だけでなく薄毛の要因にもなってしまいます。
若くして生えてきてしまった白髪のあるままカラーリングを行うと、
今までのように染めても白髪に染まりきらず仕方なく白髪染めを選択するしかなくなってしまいます。
白髪染めをすれば白髪は染まりますが、
今までのように明るさや色味は制限されカラーリングを楽しむことも
できなくなります。
私たちCALONでは年代問わず、
白髪を染めながら明るさや色味を楽しめる「グレイカラーメソッド」理論のもと
今まで通りのカラーリングをご提案をさせて頂いております。
"グレイカラーメソッド"
グレイカラーメソッドは、
CALON代表の西海による独自に開発した白髪染めカラー理論であり
白髪があっても明るく色味も楽しめる理論です。
白髪染めが明るくできなかったり、黒くなったり、暗くなった、
色味を表現できない理由は白髪染めの染料に存在する『黒』の色によって
できなくなってしまう原因です。
『黒』の色はどんな色と混ぜ合わせても黒の色味が勝ってしまい
透過率を失い明るさの表現も、濁った色が作られることによって色味の表現も消えてしまいます。
グレイカラーメソッドでは、
白髪染めは使用せずファションからー剤のみを使いながら
3色〜4色をブレンドさせて染めていきます。
3色〜4色のカラー剤には希望のトーンであるカラー剤に、
リフト力のあるカラー剤、そして黒に近い濃いブラウンのカラー剤、
毛髪によって色味のカラー剤を混ぜ合わせることで、
明るさも色味も白髪を染めながら表現することが可能になり、
幅も広げることができます。
明るさや色味の表現だけでなく白髪染めより優しいカラー剤のため、
ダメージも軽減できます。
ライフスタイルの一部である髪色。
髪色が変われば雰囲気も気分も晴れやかになり、
人生にも彩を添えられます。
白髪染めに抵抗がある方、
暗くしたくない、カラーを楽しみたい、
白髪はしっかり染めてほしいけど…
とお悩みの方のお役に立たせていただけましたら幸いです。
白髪染めに満足できなかった方、
ぜひご相談させて下さい。
カウンセリングのみのご予約も承っておりますので、
何なりとお申し付けください。
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CALON銀座 松田力丸