年齢ともに髪質に変化が起こり、

クセうねりの変化によって髪の毛がまとまらなくなってしまった。

このようなお悩みございませんか？

髪質の変化に対応しようと、

ブローやアイロンでクセうねりを伸ばしても

上手く伸びないことや伸びても時間と共に戻ってしまうご経験あると思います。

特にエイジング毛への髪質の変化は、

自身のクセとは違い新しい形のクセが出現するためスタイリングが上手くいきません。

クセだけでなく水分量も油分量も、

髪の太さ、ハリコシまでもが変化するため適応することに時間もかかり

毎日が憂鬱になることも…

このようなお悩みのお客様へ、

私たちCALONでは髪質改善の酸性縮毛矯正をご提案させていただいております！

エイジング毛へと変化した毛髪は、

髪が細くなる、ハリコシがなくなる、手触りが悪くなる

と、様々な問題が起きる中で「ダメージを起こしやすい」ことを

一番に考えて施術をしております。

髪が細くなる、ハリコシがなくなると

毛髪に薬剤を塗布すると髪の毛への反応は通常の髪質よりも

過剰に反応してしまうことが起こります。

水分と油分のバランスも通常の毛髪よりも欠落しているため

薬剤に含まれる水を急撃に吸い込み同時に薬剤の成分も、

急速に吸い込まれる、まるでスポンジのような性質に変化していることから

薬剤への反応を過剰に感じやすくダメージを起こしてしまいます。

ダメージの起こしやすい毛髪に対して、

薬剤の塗布の前に高濃度の脂質補給トリートメントを施し

足りない水分と油分を補うことで根本の髪の毛から毛先の髪の毛まで

同じ性質を作ります。

同じ性質を作れば、薬剤の反応もムラがなくなり

過剰に反応することから髪を守ります。

使用する薬剤についても、

縮毛矯正というとクセを伸ばすことから薬剤の中でもパワーのある

アルカリ域の薬剤を使用することが多くあります。

「クセを伸ばす」を第一に考えてみると強い薬剤を使用することを選択しますが、

同じようにエイジング毛に変化してしまった髪質に使用すると

更なる負荷がかかりこれもダメージを起こすことにつながります。

エイジング毛の髪質の場合、

薬剤への負担も考えると髪のキューティクルへ影響を与えすぎずに

優しく反応させる酸性域または弱酸性域の領域の薬剤を調合して、

縮毛矯正の施術をしていきます。

毛髪の状態、ダメージ、髪質を見極めながら

髪の毛に負担がかからない領域の中で施術をすることによって

キューティクルも整い艶の出方も変化します。

乾かしただけで髪の毛もまとまり

毎日のスタイリングも楽にでき時短にも繋がります。

皆様のライフスタイルへ

少しでもお役に立たせていただけましたら幸いでございます。

髪質改善に満足できなかって方、

ぜひご相談させて下さい。