元々、クセ毛だった髪質に、

年齢が重ねるにつれてさらにひどくなってしまった。

このようなお悩みに悩まれてませんか？

広がりだけでなくうねりも悪化し、

多少なんとかなっていたスタイリングもすぐ取れてしまい

結局、結ぶことが一番多くなってしまった方、

沢山の方からお悩みをお聞きします。

改善をするため縮毛矯正をかけてみたけど、

傷んでしまい髪質の変化だけでなくパサつきや引っかかるダメージのお悩みまで増えてしまう始末。

髪質の変化、ダメージによるお悩みに悩まれている方に、

髪質から改善させる酸性域の縮毛矯正をご提案させていただいております！

"縮毛矯正"と聞くとしっかり伸びるや真っ直ぐにまるイメージがあると思います。

イメージの中には、

真っ直ぐになりすぎる、毛先の先がピーン、前髪がシャキーン、バサバサする、ゴワゴワするなど、

嫌なイメージを持たれる方もいらっしゃると思います。

特に年齢とともに変化する髪質は、

髪の毛が細くなり、ハリコシを失い、ボリュームも低下するため

傷みやすい髪質へと変わってしまい、薬剤による反応を受けやすいなっています。

髪質改善の縮毛矯正では、

使用する薬剤と髪の毛を保護する処理剤を施し、

薬剤に負けない強度のある毛髪を構築しながら縮毛矯正をかけていきます。

使用する薬剤は、弱酸性域のpHを持つ薬剤を調合して使用します。

弱酸性域の薬剤は髪の毛に反応した際にキューティクルへの影響をかなり最小限に抑えることが

可能になり、健康な髪の毛や肌と同じpH値のため

エイジング毛へと変化してしまった髪質にも優しい薬剤です。

過剰な薬剤反応を防ぐこともでき、

ダメージを感じさせない仕上がりへと導きます。

髪の毛を保護する処理剤では、

通常どんな髪の毛でも新生毛と呼ばれる生えてきた新しい髪の毛に、

中間部、毛先と分けたとき、

水分量や油分量、ダメージレベルは異なりムラが起こってしまっている状態です。

このまま薬剤を塗ってしまうと、

反応にもムラが起こりダメージレベルの高い毛先部分は過剰反応を起こし

さらにダメージを受けてしまいます。

未然に防ぐため最初のシャンプー時に新生部から毛先までのバランスを

均一にするためのコーティング剤を施し、

薬剤を流す際も、もう一度コーティング剤を施し、

常にバランスを均一に保ちながら施術をしていきます。

毛髪内のバランスを保ちながら縮毛矯正をかけることで、

仕上がりに自然な丸みのある艶髪に髪質を変化させることが可能になります。

毛先のダメージひどく薬剤をつけられるのが怖い方には、

根本のうねり部分のみ薬剤を塗布し、

毛先はコーティングのトリートメントを施し薬剤を極力触れないように

施術をさせていただいておりますので、

気になられる方はお気軽にお申し付けください！

美容室で綺麗になるだけでなくお家に帰っても

再現できるヘアスタイル作りを心掛けております。

皆様のお悩みのお役に立たせていただけましたら幸いでございます。

髪質改善に満足できなかった方、

ぜひご相談させてください！