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【白髪染め悩み】白髪は明るく染められますか?
|白髪染め|松田 力丸

 

白髪を染めても暗くなるか黒くなるばかりで、

顔色も悪く見えるかも…

 

このようなお悩みに悩まれていませんか?

 

白髪を染めるためには白髪染めを使わないと染まらない、

と言われ続けてきた方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

今回ご紹介させていただくカラーリング方法は、

白髪染めをしても明るく染めたい、白髪を染めながら普通のブラウン系のカラーしたい、

など白髪も染まりながらカラーを楽しんでいただける施術です。

 

白髪染めに悩まれている方のご参考になりましたら幸いです。

 

 

白髪を染めるためには白髪染めでないと染まらないと言われ続けてきました。

 

白の髪の毛に対して浮かずに綺麗に染め上げるには黒の染料が必要になることから

白髪は白髪染めでないと染まらないと教えられてきたサロン様がほとんどです。

 

白髪染めに含まれる黒の染料は黒の色だけでなく、

緑みの黒や青みの黒など寒色系の中でも限りなく濃い染料も含まれているため、

仕上がりも青みのある黒髪や緑みのある黒髪に見え、

顔色まで悪く見えてしまうこともあります。

 

明るさも黒い染料の配合が濃いためこれ以上明るくできないことや

黒っぽさが残ってしまい色遊びの表現もできなくなってしまいます。

 

このままでは一生ヘアカラーを楽しむことさえ出来なくなってしまう。

 

ご安心ください!

CALONにて施術をさせていただく白髪染めは、

白髪染めを使用せずファッションカラー剤を使いながら白髪を染める

『グレイカラーメソッド』の理論をもとに

白髪のお悩みにご相談させていただいております。

 

グレイカラーメソッドは、

ブラウンのカラー剤の中から希望明るさに合わせた薬剤に対して

同じブラウンの中でも濃い染料のブラウンを混ぜて調合させることによって、

明るさをコントロールしながら白髪を染めていきます。

 

例えば、

透け感のある自然なブラウン(7トーンぐらい)の明るさにしたい場合

なりたい印象、希望の明るさのカラー剤を軸に起きます。

黒髪と白髪の混在によってムラのある状態を、

同じ方向へ向くように合わせるためアルカリ量の高い10レベルのカラー剤を混ぜます。

 

希望の明るさの、アルカリ量の高い10レベルのカラー剤、

二つの組み合わせにより黒髪、白髪にベースが整い

最後に白髪の分量分の黒に近い濃い染料のブラウン(4レベルまたは3レベル)のカラー剤を

調合します。

 

グレイカラーメソッドでは、

ファッションカラー剤を3色〜4色を混ぜ合わせることによって

明るさの幅、色の幅も広くご提案させていただくことが可能になります。

カラーリングによるダメージも

白髪染めにはアルカリ量が多く含まれているためカラー後の手触りや質感にも

違和感が残りカラーをすればするほど傷んでしまう印象を持たれていると思います。

 

ファッションカラー剤は白髪染めと比べるとそこまで強いカラー剤ではないため、

髪の毛にも優しく頭皮への刺激も軽減出来ます。

頭皮への刺激を軽減できても必ず染みませんというわけではありませんので、

頭皮への刺激が気になる方は頭皮に付けない技術にて施術させていただきます。

お気軽にお申し付けください!

 

大人女性のお悩みの中で最も多いお悩みの白髪。

どう向き合っていくかを考えた時に明るさや色の自由を捨て艶を失ったヘアスタイルよりも、

「明るさも自由に、色味も自由に、カラーをしても艶髪のままライフスタイルを楽しんでいる

大人女性でいてほしい!」

という思いで、お客様のお役に立たせていただいております。

 

白髪があっても明るく染められるCALONの技術を

ぜひ体感してみて下さい。

 

お悩みのお役に立たせていただけましたら幸いでございます。

 

白髪染めに満足できなかった方、

ご相談させて下さい。

 

 

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