こんにちは!
CALON銀座の松田力丸です!
・クセやうねり、広がりやまとまりで思ったスタイルにならない
・毛先のダメージが酷くストレートパーマや縮毛矯正をかけたくてもかけられないと諦めてしまう
このようなお悩みをよくお聞きします。
髪の毛はもともと親水性といい、
繰り返しかけた縮毛矯正やヘアカラーで髪の毛はキューティクルが剥がされダメージをしてしまいます。
ダメージした髪の毛は剥がされたキューティクルから水分や油分などの内部成分が流失し、
髪の毛は空洞化すると湿気などの空気中の水分も吸いやすい現象が起こります。
親水性に傾いてしまった髪の毛を、
余分な水分を弾く疎水性に変化させ縮毛矯正で髪質から改善させていきます!
Before↓↓↓
【履歴】
・3ヶ月前に縮毛矯正をかけた
・ヘアカラーと縮毛矯正のかけすぎによる毛先のダメージ
・いつも明るい色にしているためアルカリ剤の残留
・クセとうねりによりまとまりづらい
ダメージが激しい状態にアルカリ剤といった強い薬剤で還元させてしまうとアルカリ膨潤を起こし、
髪の毛が切れてしまう原因やビビリ毛になる恐れがございます。
髪の毛のダメージ具合、髪質、うねりやくせの強さに合わせて、
アルカリ剤ではなく酸性域の薬剤で還元させます!
酸性の薬剤は、
キューティクルを剥がさず髪の毛に浸透していく為髪の毛への負担を最小限に抑え還元していく事ができます。
After↓↓↓
ツヤのある滑らかな仕上がりへと改善しました!
◯酸性の薬剤でキューティクルを剥がさないこと
◯疎水性に髪質を変化させること
縮毛矯正にトラウマがある方も多くいらしゃると思います。
ダメージを最小限にさせて、
お客様一人一人のお悩みのお役に立たせて頂けましたら幸いでございます。
CALON銀座 松田力丸