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ブリーチ
|ヘアカラー|西海 洋

ブリーチを、考えていませんか?

 

新入学に向かって、髪色を外人風カラーにしたいと考えている方に、オススメのカラーリング方法

 

まず、ブリーチ剤などのブログを書いてあるサロンを見つけること。

 

ブリーチなどのブログを全く考えてないサロンでは、

 

ブリーチなどの施術はしてもらわない方がいいと思います。笑

なんとなくですが、ブリーチは難しいので失敗も無限にあるので、うまく行く人は、ブログとかに描きたくなると

思います。

 

中には、それでも、適当な人もいると思いますので(保証はしませんが)

 

やはり、サロンの技術でもブリーチは,難しい技術そして使い方の経験がとっても重要!

 

ブリーチ剤にも、こだわりを持つのはとっても大切なこと。

 

カロンで、使用しているブリーチ剤は、こちら

「シュワルツコフブリーチ」の画像検索結果

素晴らしいブリーチです。

使いやすいです。

「ホーユー プロマスターブリーチ」の画像検索結果

みんなの、お墨付きです。

これも、良いです。

 

 

方法としては、

ワンラウンドブリーチが、おすすめです。

 

何回も、ブリーチを繰り返して2回3回4回もブリーチしますなどは、

古いブリーチ方法(ガラパゴスブリーチだったかな?笑)

 

同じ明るさにはなりますが、髪の状態が悪くなる可能性と、頭皮の状態も危険度が増します。

 

塗布の仕方

カロンではゼロテクを、オススメしています。

 

しかし、ビっちり明るくブリーチをしたい場合には、

薄く塗る場合も有ればたっぷり場合もあります。

本当に、ペール系の色をしたい場合は根元以外の部分には、

タップリと塗布して

オイブリーチして、てんこ盛りします。

 

 

後は、どうやって塗るか?時間は?

 

時間は、メラニンが抜けるまで置くので4時間ぐらいかかる場合もあります。

 

トリートメントは?ケアーは?

 

ブリーチ剤には、

色々、考えることはあります。

話は、変わりますが、ブリーチとはカラーとは違い時間が、かかります。

 

そして、塗布後の髪の状態をみて放置時間を変えていかなければなりません。

 

髪の状態によりますが、30分から4時間ぐらいの幅がでます。

早い人は、30分ぐらいで目的の明るさまで到達します。

 

髪によっては、4時間もかかることもありあす。

 

その時に、ケアーの必要性も選び方も常用

 

色々、ありますが最近ではこの、プレックス系が1番の推しになります。

ケアブリーチとか呼ばれています。

 

さて、本題の難しい話をしていきます。

 

ブリーチは、カラー剤と違います。

過硫酸というアルカリ剤が、含まれていてこのアルカリは、メラニンだけでなく染料も、破壊します。パーワーも、凄い強い

 

髪もびっくりするぐらいダメージをおいます。

 

そこで、ブリーチをするには、職人的な技術が必要になります。

ゼロテク、ペーパーブリーチ、ホイルビルディング(これは中々上手くできません練習が必要です)

ホイルブリーチ、コットンブリーチ、リミテッドブリーチ

 

などなど

ブリーチには、時間と経験が必要

毛髪の状態や毛髪により塗布量や放置時間が変わるので目測が大切

 

カラーは、ある程度きまればそれなりに止まります。

しかし、ブリーチは、そこは経験になってしまうんです。

 

なぜかというと、次に塗るはずのカラー剤色により、抜くメラニンの量がが違うからです。

 

このメラニンの量は、人により異なります。

時間も、考え方も、塗布の量も変えていきます。

 

既染毛の部分と、新生毛の部分は、同じに塗布しても同じようにならないのです。

試行錯誤が必要になります。

 

これからは、ブリーチの使い方にも学びが必要になりますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

西海 洋

代表・カラースペシャリスト
西海 洋
HIROSHI NISHIGAI

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