こんにちは!
CALON銀座 松田力丸です!
くせが強く扱いづらい。
スタイリングに時間がかかるうえになにをやっても決まらない
とお悩みはございませんか?
くせやうねりでお悩みの方は、
縮毛矯正をかけていらっしゃるケースが多いと思われます。
縮毛矯正は、
うねった髪内部のタンパク質を切り離し再度
結合させてまっすぐにする施術ですが、
強い薬剤と180度のアイロン熱により髪の毛がダメージしやすく
不自然な仕上がりになることが多く見られます。
年齢とともにくせも強くなり、
髪の毛が細くエイジング毛になるにつれ髪の毛の
耐久性も無くなると縮毛矯正をかけることで髪の毛への負担も大きくなってしまいます。
極力髪の毛には負担をかけないようにする為に
当店では、
・薬剤の選定
・水洗時のケア
・アイロンによる水抜き
に重点を置いて施術をさせて頂いております!
【酸性の薬剤でアルカリダメージを無くす】
Before↓↓↓
強いクセやうねりに対して、
アルカリの薬剤でダメージを気にしすぎて弱すぎてしまっても
伸びず、強すぎてしまえば伸びすぎてしまいつららのように
シャキーンと伸びてしまい尚且つダメージに繋がる恐れがございます。
アルカリダメージを起こさない為、
酸性の薬剤を使用していきます!
酸性の薬剤は、
キューティクルを剥がさず薬剤を浸透し還元させることで
髪の毛への負担も軽減し自然な仕上がりになります。
【コーティング剤で髪の毛をブロック】
薬剤水洗時に、
カチオンとアニオンの薬剤を使用して
コンプレックスコーティングを髪の毛に施していきます。
カチオンは陽イオンで➕の電荷を持つ物質です。
アニオンはカチオンの逆で陰イオンつまり➖の電荷を持つ物質のことを言います。
この陽イオンと陰イオンの➕➖を髪の毛へ交互にコーティングさせることで、
ミルフィーユ状にコーティングがされます!
【髪の毛の水を抜く水抜きアイロンワーク】
従来の縮毛矯正では、
しっかりテンションをかけてアイロンで伸ばすことでくせが伸びる原理でした。
しっかり伸びますが、
髪の毛だけでなく引っ張りすぎによる頭への
負担や過剰なアイロンの熱で髪の毛の中で水分が蒸発し
煮えてしまう現象が起こります。
酸性の縮毛矯正では、
髪の毛の中にある水分を抜きながらくせを伸ばして
いく水抜きというアイロン施術を行っていきます!
髪の毛の余分な水分を水抜きすると、
必要な水分だけが残りハリコシのある髪の毛へと改善されていきます。
after↓↓↓
縮毛矯正に見られる硬さや、
ダメージ感は軽減され滑らかでツルツルな手触りへと改善しました。
くせが強く扱いづらい方や縮毛矯正をかけたいけど
傷むのが怖い方など、
お悩みのお役に立たせて頂けましたら嬉しいです!
皆様の御来店
心よりお待ち申し上げます。
CALON銀座 松田力丸