こんにちは!
CALON銀座 松田力丸です!
春が終わるといよいよ梅雨の時期がやって参ります。
平均湿度が70%を超える日本の梅雨は、
蒸し蒸しジメジメとした湿気とベタベタ汗で髪の根元がうねったり、
アホ毛がピョンピョンと浮いてきたり、ツヤが出なくなってしまったりと、
お悩みが尽きない女性も多いはずです。
【梅雨のヤバ髪問題は水分量がカギだった!】
梅雨シーズンにヘアスタイルが乱れやすいのは、
湿度が高く仕上げた後に髪の水分量が増えるからです。
髪の内部の水分量が増えると、
髪の形を保つ結合が切れて軟らかくなり元々のクセが出て毛流れの乱れやカールのダレ、
毛先のバラつきや広がりが出てきます。
また、トップの髪は髪そのものの重さに耐え切れずペタンコに。
湿度50%を超えると髪が軟らかくなるので、
梅雨シーズンに理想のヘアスタイルを保つためには工夫が必要になってきます。
【梅雨シーズンこそナチュラル縮毛矯正】
クセを伸ばしたい、そう願う方々にお勧めしたいのが「縮毛矯正」です。
しかし縮毛矯正を経験した方の中に、
・髪が針金みたいに硬くなる
・いかにも化学の力で伸ばしましたみたいな直毛に
と、毛嫌いする方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?
針金みたく硬くならず自然でナチュラルなストレートスタイルに仕上がるのが、
当店で大好評の「酸性縮毛矯正」です!
酸性縮毛矯正は、
酸性の薬剤で髪の毛に還元をしていきます。
Before↓↓↓
根元のうねりだけでなく繰り返しかけたことによる毛先のダメージが見られます。
酸性の薬剤の中でも強い弱いがあるための状態やダメージ具合を診断の元、
調合させて頂きます。
冒頭での説明の通り、
クセ毛には水分量がカギとなり酸性縮毛矯正ではその水分量をコントロールしながら
縮毛矯正をかけさせて頂いております!
髪の毛は元々疎水性 (水分を含みにくい)の性質でした。
年齢とともに繰り返しカラーリングやパーマ、縮毛矯正などの施術に
普段行うスタイリングや日常で浴びる紫外線など様々な影響で髪の毛の水分や油分が
欠落し、髪の毛がダメージを引き起こすと疎水性から親水性(水を含む)に変化していきます。
親水性に傾いた髪の毛を、
薬剤を流す際に使用するコーティング剤で皮膜を形成し髪の毛の中の
水分を抜きながらアイロンでクセを伸ばし疎水性の性質に変化させていきます。
After↓↓↓
髪の毛の水分をコントロールし、
疎水の性質に変化させることで針金のような硬さや
不自然さがなくなり、
自然な丸みと滑らかな手触りえと改善します!
今までの縮毛矯正で難点だった、
「硬くなる」「ツヤが長持ちしない」「カラーが暗く沈む」
といったお悩みが解消され直毛のような仕上がりになれます。
梅雨時期に入る前にぜひご相談させてください!
皆様のお役に立たせて頂けましたら幸いでございます。
御来店、心よりお待ちしております。
CALON銀座 松田力丸