白髪染めを長持ちさせる方法ってあるのかなぁ?1週間くらいで染めたはずの白髪がキラッとして目立ってくるような気がする…と、お悩みではございませんか?
白髪染めを長持ちさせる方法って色々あると思いますが…
美容室で白髪染めをする頻度、染めている明るさ、白髪と黒髪の分量によって
「長持ちする」イメージ、考え方が皆様お一人お一人違ってくると思います。
カラー剤は、カラー剤です。魔法はかかりません…
「よく染まる白髪染め」と、表記された期待できる製品は、黒っぽくなりやすいとおもいますし、程よいちゃいろで透明感のあるやわらかい仕上がりのミラクルな白髪染め専用薬剤はないとおもいます。
もちろん!
あったらいいなと、思います!
しかし、本当のところ、プロフェッショナル専用品でも1本で理想的な長持ちする茶色に染められる製品はみたことがございません…
そこで、ヘアカラーにこだわる私達、CALONでは、ファッションカラーを4色程使用し、独自のブレンド法によって長持ちする茶色く透明感のあるやわらかい質感に染めております!
ファッションカラーを4色混ぜるブレンド方法も皆様お一人お一人比率が違います。
その理由は、先ほども申し上げたように、白髪の存在状態が異なるからです。
黒みやメラニンの赤み、茶色の色相の方向性が仕上がりイメージに対してバランスが必要なのです。
そして、
長持ちするように感じるのには「透明感」がポイントになってきます。
生え際の白髪がパキッと目立つように見えて長持ちしない方は、濁りや黒みの強い、白髪染め専用薬剤などの茶色に染めていることが原因かもしれません。
同じ濃さでもファッションカラーの調合で染めた透明感がある状態だと、生え際の伸びてきた部分がほんわかとボケてやわらかさを感じ、すぐに生えてくるのがわかりにくいです。
染めた部分の色持ちをよくするためには黒みを増やすだけではなく、カラーを塗り終わった後の放置タイムでも変わってきます。カロンでは、30分しっかりと置いて完全発色させていきます。
白髪が数えるほどで目立つ人は黒髪がしっかりと残っていることが原因です。
この場合、ハイライトで白髪の白い透明感に近づく素材をプラスし、意図的に透明感を全体に混ぜ合わせてから、ダブルプロセスカラーをするとキレイに染まり長持ちします。
その他にも沢山の原因、解決法がございます。ヘアカラーにこだわる私達の持っている技術や、知識、アイディアを全力で皆様に使わせて下さい。
一緒に長持ちさせる方法を考えませんか?
ヘアカラー周期も含めてプランニングいたします。
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