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【50代の白髪の悩み】白髪染めやヘナで黒くなった髪…不自然な黒。それは老けて見える原因に!
|白髪染め|カロン銀座

白髪をどうにかしたいから白髪染めをしなきゃいけない…髪を傷めたくないから、ずっとヘナで染めてきたいけど黒すぎるような…顔色も悪く見える気がするし、垢抜けてない人っぽく見えるような…不自然に黒くなってしまって違和感を感じていませんか?

 

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不自然な黒さに違和感を感じる理由

食品も、ライフスタイルもオーガニックにこだわって、髪もオーガニックに。

白髪も増えてきているから、自宅で自分で染められる「ヘナ」に変えてみようかな?と、気軽な発想で「ヘナ」を使用されることが多くあると思います。

 

最初の数回は今までと違う感覚に楽しさや、印象の変化を楽しめていますが、半年〜1年くらい経つと、「あれ?」「なんか老けた?」と、思う瞬間が訪れるケースがあると思います。

「老けた」と感じる感覚が、違和感です。

白髪染めで黒くなりすぎてしまう理由

白髪染めは残留ティントで成り立つ仕組みのカラー剤です。

何故ならば、白髪(白い毛)が染めた後も変わらず色が残っていかなければならないからです。

 

ところが、白髪をしっかり染めることだけに気を取られて、「少し黒め」の剪定をした薬剤を使用しつずけていると過度な残留になり、人間が持ってない不自然な黒さが現れてしまうのです。

白髪染めの頻度の高さも過度な残留の原因の一つです。

黒くなりすぎた髪を明るく戻せるの?

カラー剤で黒くなりすぎてしまったものは、脱染することによって取っていけます。

(多少のダメージは伴いますが、トリートメントなどアフターケアでカバーしていきましょう)

しかし、染料構成のバランスによって、カラー剤でも明るくならない場合もあります。

 

まずは、明るくなりそうか?髪を一束ピックアップしてテストをしてみることをお勧めいたします。

ヘナで染めた黒さは明るくできないの?

長年ヘナで暗めに染めていた髪色を変えたいけど不安…

とお悩みございませんか?

 

ヘナで染めていると、明るくしても赤みが取れず、

思うように明るくなりません。

(ブルーブラック系のヘナを黒髪に染めた場合、ブリーチを使用しても茶色にはならずえめらるどぐりーんにしかならない現象が起こります。)

毛髪診断をさせていただいた後、明るくなるか一束でテストし、プランニングしていきましょう。

 

ヘナで暗めに染めていても明るくなっていきやすいケースと、難しいケースを比較してみます。

 

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【明るくなる可能性があるタイプ】

・過去に8レベル程度の明るさで茶色に染めていた

・ヘナで染め始めてまだ年月は経っていない

・ブラウン系の色味に染まるヘナで染めている

・薄く染まっている

【明るくならないタイプ】

・黒髪(ヴァージン毛)にヘナを使って染めている

・ブルーブラックの漆黒色¥のヘナを使って染めている

・ヘナをずっと何年も使い続けている

・黒くしっかりと染まりすぎている

・髪の毛にヘナの匂いが強く残ってしまっている

周りの評判だけでなんとなくやってみようかな?は要注意です!

細かく比較していくと、まだまだ沢山あります。

明るくなる可能性のある毛髪でも、激しく毛髪を痛めつけないように、半年〜1年くらいかけて、明るく柔らかい色味にするためのヘアカラープランニングをしていくことをオススメします。

 

ヘナはナチュラルな雰囲気で、髪の毛が太くハリコシが出た様に質感が変わります。

ヘナが好きな方は相性は抜群だと思います。

しかし!

「みんながヘナのほうがいいと言っていたから!」

と、周りの評判だけでなんとなく「やってみようかな?」と考えている方は要注意です!

 

今の髪色や、質感の印象はお気に入りですか?色が影響を及ぼす力は大きいです!

質感・色味・ニュアンス・スキンマッチ…あなたの求めているイメージに当てはまっていますか?

自分の好きなイメージのとき、「最高にいい感じ!」のとき、周りの人から自然と声をかけられたり、褒められたりすると思います。

今の髪色や、質感のイメージはいかがですか?

色が影響を及ぼす力は大きいです。

自然な艶髪、潤いのある質感で表情に映り込むニュアンスを楽しみませんか?

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