白髪染めで黒くなると、余計に目立ちます!
白髪は、白。黒髪は、黒。
白と黒は、真逆の色です。
コントラストが大きければ大きいほど目立ちます。
白髪染め専用薬剤は、黒褐色という染料が多く含まれているため濁り黒みが強く出やすくなってしまっています。
生え際の白髪が出てきたときに、暗く黒く染めていると1週間過ぎた頃から気になりだしてしまうのです。
透明感を感じるクリアな染め上がりなら、伸びてきた生え際の白髪もふんわりボケて見えることによって、長持ちしたように感じられます。
カロン銀座では、ファッションカラーだけを使用して白髪染めをしています。
独自のブレンド技術、毛髪診断力によって皆様の髪質、白髪の量、黒髪の量を見極めて仕上がりイメージに合わせて薬剤を調合して、適材適所に塗り分けていきます。
本当は、明るく染めていたいのに白髪染め専用薬剤で染めることしかできず、ご希望の明るさよりも暗くなってしまうから、リタッチカラーだけを繰り返していると、生え際部分から5センチくらいが不自然に黒っぽくなり、毛先はどんどん色が抜けてムラムラになってしまいます。
生え際も明るく柔らかい茶色に染めながら毛先も潤いを戻せる艶カラーでクリアな発色を楽しんでみませんか!?
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