赤みを消したら、消えすぎてみどりいろっぽく暗くなってしまったきがする…でも、外人風は好き!
だんだんと色が薄くなるから濃いめに染めてくれたのはわかっているんだけど…
やっぱり暗くて肌色も悪くなって見える気がする…
と、お悩みではございませんか?
白髪カバーするためハイライトたくさん入れて白髪の存在をぼかして、わからなくしながら赤みのない綺麗な栗色したくてカラーをお願いしたのに、緑っぽくなってしまった原因は・・・
ハイライトで明るくした部分が黄色くなりすぎてしまったからです。
日本人の黒髪は明るくなるたびに色相が変化していきます。
黒→赤茶色→オレンジっぽさのある茶色→黄色っぽさのある茶色→赤みがかない黄色・・・
このように明るさによって感じやすい色相が存在しているのです。
ハイライトのパワーを強くして白髪の透明感に合わせて抜きすぎてしまうと、暖かみを感じるオレンジっぽさのあるメラニンの色を感じなくなってしまうのです。
特に白髪の混ざった髪の毛は、白髪の量が増えるにつれてメラニンの赤みがなくなってきています。
大人女性の品格を保ちながら、上品に艶っぽく仕上げるには「暖かみ」をほんの少し残してヘアカラーを仕上げていくのがポイントです!
肌色をキレイに顔色を華やかに魅せられる、大人女性にふさわしいあかるい茶色、ベージュカラーを楽しみませんか?
お気軽にご相談下さい。
CALON銀座